“食文化を通じた感動を京都から世界へ”というミッションのもと飲食店を展開するfood o’clockは、「青魚」を使った料理を冷凍で届ける新ブランド「268 青い魚の料理専門店」を立ち上げ、7月1日(土)より全5シリーズ18商品をインターネット通販限定で販売している。
利用者からの声をもとに青魚商品を開発
food o’clockには、運営する飲食店やグループ会社の利用者から、「健康でいたいけれど、栄養素はサプリメントで補うより、食事で摂り入れたい」「健康や美容によいとされるDHAやEPAは魚に多く含まれると聞いたが、魚料理のレパートリーが少ない」「子どもにも魚を食べてほしいけれど、骨が気になる」といった声が寄せられており、その願いを叶える手伝いができないかと思案を続けてきたという。
体内ではほとんど作られないDHA・EPAは、高血圧や動脈硬化の予防・改善、中性脂肪値を下げるなど、美容や健康をサポートしてくれる成分で、青魚に特に豊富に含まれている。そこで、数ある魚の中から青魚にフォーカスした商品を開発した。
使用する魚は、京都中央卸売市場で90年以上魚を扱ってきたグループ会社の水産仲卸「はた水産」が目利き。社内で日々魚料理のレシピ開発を行っている管理栄養士とともにバラエティ豊かな料理に仕上げ、“簡単・すぐに・美味しく”食べられる形で届ける。健康や美容に気遣う人へ魚をもっと身近に感じてもらえるよう、日々の食事にとり入れやすい5シリーズ全18商品をラインアップした。
青魚を様々な味わいで楽しめるメニュー
一皿で野菜も一緒に摂れる「ポワレ・ド・ポワソンシリーズ」全8商品は、上質な魚を268こだわりのオリジナルソースと一緒に食べれば、まるでお店のような本格的な味わいが広がる。
「青い魚の恵みカレーシリーズ」全2商品は、青い魚の旨味を利用し、美味しさを引き立たせたスパイスカレーシリーズ。しっかりとした満足感のある、他では味わえない新感覚のカレーを作った。
「『ワンランク上』の恵みスープシリーズ」全1商品は、DHA・EPAを豊富に含むマグロ、圧倒的な旨味を誇るアゴの2種の青魚と、希少種である北海道産天然羅臼昆布の出汁を使った琥珀色のスープ。うま味調味料などの余計な添加物を使わず、梅の花乳酸菌や滋賀県産の野菜などからだにうれしい素材を合わせた。
「オイルまで美味しいアヒージョシリーズ」全2商品は、こだわりのオリーブオイルを使った、さらっと美味しく食べられるアヒージョ。バケットを浸したり、パスタに絡めたり、最後の一滴まで楽しもう。
「魚屋の目利きシリーズ」全5商品は、「はた水産」のプロの目利きで取り揃えた魚屋の目利きシリーズ。京都の郷土料理「サバ寿司」をはじめ、和の惣菜から洋の惣菜までを取りそろえている。
商品は、公式ショッピングページにて販売中だ。
Instagramでキャンペーンも実施中
さらに、「268 青い魚の料理専門店」のオープンを記念し、初めての人に特におすすめしたい3商品を抽選で10名にプレゼントするキャンペーンを、7月3日(月)~23日(日)の期間、Instagramで開催している。賞品などの詳細は、公式Instagramの投稿で確認を。
青魚に特化した冷凍デリのブランド「268 青い魚の料理専門店」を利用して、青魚を手軽に日々の食事に取り入れてみては。
公式ショッピングページ:https://www.osakana268.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/osakana268
(min)