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【鳥取県八頭町】ホテル「オオエバレーステイ」に鳥取を味わう“卵かけご飯専門店”が週4日限定でOPEN

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鳥取県八頭町の「大江ノ郷自然牧場」は、7月1日(土)、同社が運営する里山リゾートホテル「オオエバレーステイ」にて“卵かけご飯専門店”をオープンした。

卵かけご飯を通して鳥取の美味しさを伝える


「大江ノ郷自然牧場」は、1994年、自然豊かな八頭町に平飼い養鶏牧場として誕生。平飼い卵「天美卵」を一個120円の卵として全国へ販売している。また、「天美卵」と鳥取の農作物をはじめとする国産・有機・食品添加物無添加の食材を使って菓子製造・食品製造を行っている。


食を通じて鳥取・大江を観光地にしたいという夢のもと、“農と食のナチュラルリゾート”をコンセプトとする「大江ノ郷ヴィレッジ」「ココガーデン」「大江ノ郷HANARE」や、ホテル「オオエバレーステイ」を運営し、地域との繋がりを大切に“日本一笑顔の集まる牧場”を目指している。


閉校した地域の小学校をリノベーションし、2019年にオープンしたホテル「オオエバレーステイ」では、通常宿泊者しか入店できないレストラン「ダイニングIRORI」にて、週4日間限定(木・金・土・日・祝日)のランチ営業(12時~14時30分、L.O.14時)を開始した。コンセプトは“鳥取の美味で、卵かけご飯をもっと愉しく美味しく”。「天美卵」の卵かけご飯を美味しく味わうことを追究した卵かけご飯専門店となっている。

最高級の鳥取県産食材を厳選


メニューには、“鳥取の素晴らしさ、農と食の大切さを伝え続ける”という「大江ノ郷自然牧場」の経営理念のもと、厳選した最高級の鳥取県産食材を使用している。


「天美卵」は、平飼いでのびのび育つ元気なニワトリの卵。濃厚でコクがある黄身の美味しさと、すっきりとした後味が特徴で、DHA・EPA・αリノレン酸などの栄養価が高く、低コレステロールだ。

お米は鳥取県産「有機栽培コシヒカリ」を使用。土鍋炊きした炊き立てご飯を檜のお櫃に入れて最高の状態で提供する。

牛肉は、A4・A5ランクの最高級「鳥取和牛」100%にこだわり、赤身と脂身のバランスがよく、程よくサシが入り、柔らかで口どけがよいものを厳選している。

シャモがベースの鳥取の地鶏「鹿野地鶏」は、引き締まった肉質で、臭みがなく、噛むほどにコクと濃厚な旨味を感じられる。

メニュー紹介

メニューは、最高級の食材を丁寧に調理した逸品ながらも、沢山の人に味わってほしいという思いのもと、限界まで抑えた価格設定となっている。


「天美卵のたまごかけ御膳」1,100円(税込)は、炊き立てご飯に生卵と温泉卵が用意されており、2種の卵かけご飯を楽しめる。


「炭火焼 鳥取和牛ハンバーグ御膳」1,980円(税込)では、オーダーを受けてから手ごねし、炭火で焼き上げるハンバーグを味わえる。


やわらかな口どけの鳥取和牛を炭火で炙る「鳥取和牛 炙りすき御膳」2,090円(税込)は、ざぶとん・肩ロースを含む「霜降り」と、みすじ・とうがらし・肩三角の希少部位が含まれる「吟撰」の2種を用意している。


「天美卵 親子丼」1,100円~(税込)は、「天美卵」の濃厚なコクと鹿野地鶏の旨みが味わえる至福の一杯。炭火で炙った鶏肉と白ねぎが香ばしく香る「炙り」と、ふわとろの卵の「親子丼」から選ぶことができる。


「オオエバレーステイ」で、究極のたまごかけご飯を通して鳥取の美味しさを味わってみては。

■オオエバレーステイ
住所:鳥取県八頭郡八頭町下野331

ダイニングIRORIランチ詳細:https://ooevalley.jp/news/202306263014/
大江ノ郷自然牧場HP:https://www.oenosato.com/

(山本えり)

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