京都下鴨の創業46年のスーパーマーケット・フレンドフーズは、7月15日(土)~21日(金)の期間中「夏のひんやりスイーツフェア」を開催する。
京都人気店 珠玉の“ひんやり”を用意
年々暑さが厳しくなる日本の夏。特に京都では盆地ならではの気候もあり、外に出るのも億劫になる日が続いている。
“必要最低限の外出以外は、家でゆっくり過ごしたい”そんなニーズに応えられるよう、フレンドフーズは「夏のひんやりスイーツフェア」を開催する。
「夏のひんやりスイーツフェア」は、京都の人気店のジェラートや、旬の美味しさを味わいながらフードロス削減も目指すオリジナルスムージー他、京都はもちろん全国から100種以上のひんやりスイーツが勢揃い。アイス類だけでも17種類用意され、同店初登場の商品も多数ラインナップするという。
一部商品をご紹介
イタリアで修業し、ジェラートの世界大会「Sherbeth Festival」で複数賞を受賞した職人による専門店「ともみジェラーto」のジェラートが、フレンドフーズに初登場。大地の息遣いが口の中でひんやりやさしく溶けていく、シンプルに“美味しい”が追及された逸品を楽しめる。
期間中は、店でも人気のれもん葉山椒や城州白うめ、すいか、桃など、10種がラインナップ予定。価格は1個/580円(税込)~680円(税込)だ。
人気洋菓子店「レフレール・ムトウ」からは、同店限定商品として「紅茶ジュレと白桃プリン」1個/405円(税込)が登場。甘酸っぱい白桃果肉とさっぱりした紅茶のジュレ、やさしい甘さの白桃プリンが二層になった、涼しげな見た目のスイーツとだ。
白桃を存分に感じられるプリンは、つるんとした喉ごしが爽やかで夏にぴったり。また、同じく同店限定品の「ルビーグレープフルーツジュレとレアチーズケーキ」も発売される。
そのほか、甘さ控えめな生クリームの中に大きな紅はるかの焼き芋が入った「芋と野菜」の「芋サンド」1個/580円(税込)や、
みたらし団子でおなじみ、京都「梅園」の夏の新作として「水羊羹」1個/355円(税込)を提供。
「水羊羹」は「こしあん」「抹茶」のほか、さっぱりとした梅味のゼリー「小梅」も登場する。
フードロス削減を目指したオリジナルスムージー
さらに、フェア中の7月15日(土)~17日(月)、7月20日(木)・21日(金)の期間限定で、フレンドフーズオリジナルのスムージー「フレンドリースムージー」1個/750円(税込)も販売。
色や形などが理由で一般流通にのせられない野菜や果物を、同店のパティシエが腕によりをかけ、夏にぴったりの爽やかなドリンクに仕上げる。
普段の買い物がてら、京都の“ひんやり”事情を楽しんでみては。
■フレンドフーズ
住所:京都府京都市左京区下鴨北園町10-6
公式サイト:https://www.friendfood.jp/
(丸本チャ子)