大塚食品は「ボンカレー」ブランドから、にんにくのおいしさを最大限引き出した「ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口」「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」と、「ボンカレーネオ」史上最大の辛さを誇る「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」の3品を7月24日(月)より全国で新発売する。
レトルトカレー市場の変化に合わせ新商品を開発
大塚食品は、革新的な独自の技術により、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品「ボンカレー」を1968年2月12日(月)に発売。2023年に55周年を迎え、発売以来、レトルトカレーの定番として長年多くの人から愛されている。
直近のレトルトカレー市場は、2022年に引き続き堅調に推移。この数年、自宅で料理をする機会が増えたことをきっかけに、簡便性、時短などの魅力からレトルト食品のトライアルユーザーが増加したことが要因の一つとして考えられている。
その中で、食事に刺激的な辛さや香りを求めるニーズの拡大により、激辛メニューや「にんにく・ガーリック」味の商品が増加傾向に。そのような市場背景や生活者の嗜好に対応すべく、大塚食品は6年ぶりに「ボンカレーゴールド」「ボンカレーネオ」に新アイテムを追加。同ブランドのラインアップは、8シリーズ20品目に拡充される。
「ボンカレーゴールド」・「ボンカレーネオ」の特長
「ボンカレーゴールド」および「ボンカレーネオ」の具材に使用される野菜は、国産だけで、じゃがいもの芽取りはすべて手作業。
60分じっくり炒めたあめ色たまねぎの旨みとコクに加え、オリジナルブレンドのスパイスとカレー粉が使用されている。また、箱ごとレンジ調理可能なのが特徴だ。
3商品が新たに仲間入り
新たに仲間入りするのは、程よいにんにくの旨みとスパイスにより辛みでクセになる味わいの「ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口」190円(税別)。
食べた後にも広がるフライドガーリックの香ばしさと、粗びきスパイスの絡みが病みつきになる「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」295(税別)。
赤唐辛子の辛さと粗挽きした頃故障の後引くからさが楽しめる「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」295(税別)の3種だ。
また、料理研究家・一条もんこさんが考案した、新製品3品の辛さの個性に合わせた、レンジ調理だけの簡単アレンジレシピも届けられる。
簡単アレンジレシピは、新商品発売日の7月24日(月)より「ボンカレー」公式サイト特設ページにて公開予定だ。
「ボンカレー」の新商品を食べて、暑い夏を乗り切ろう!
「ボンカレー」公式サイト:https://boncurry.jp/
簡単アレンジレシピ特設ページ:https://boncurry.jp/column/ ※7月24日(月)公開予定
(丸本チャ子)