創業25年の関西の名店の焼き鳥「野乃鳥」が、京都の地鶏と酒とワインをコンセプトに「野乃鳥 人形町」を7月6日(木)にオープンした。

こだわり抜いた技法で焼き上げる焼き鳥

「野乃鳥 人形町」は、ジビエのような肉質を持つ京都の地鶏「丹波黒どり」と「京鴨」をひっさげ、こだわり抜いた独自の技法で焼き上げる至福の焼き鳥を提供。

「産地との連携」で育まれた“鳥、まるごと。”を大切に味わってもらいたいという思いが込められている。

鶏の卸も運営している「野乃鳥」だからこそ、全国の中でも最高の地鶏の提供を実現。

コースの締めは、8時間炊いた鶏スープで炊いた土鍋ご飯を提供し、お替わりの際はたまごかけご飯にも対応。

「野乃鳥」代表の野網さんが試行錯誤を重ねて仕上げたプレミアム「お任せコース」5,400円〜は、フォアグラ感のある京鴨のレバーや、ジビエ感のある内臓も充実している。

お昼のひと時をぜいたくに彩るランチ

ランチにはぜいたく感のある「焼き鳥重」1,380円や、

「土鍋で炊いたたまごかけ御膳」1,680円などを用意。

これまで蓄積してきた鳥料理のノウハウ・焼きの技法などが詰まった料理を提供する「野乃鳥 人形町」へ足を運んでみては。

■野乃鳥 人形町
住所：東京都中央区日本橋人形町1-19-4 エムズクロス人形町1階
営業時間：11:30～23:00(LO22:00)
HP：https://nonotory.jp/

(丸本チャ子)