東海圏を中心に飲食店を運営するファステストダイニングは、7⽉21⽇(金)に、“こだわりぬいた肉とタレ、出来たてホクホクご飯との最高の相性を最高の値打ちで”がコンセプトの焼肉屋「焼肉ホルモンざくろ岐南店」をグランドオープンした。

名物「熟成 生タン」

名物「熟成 生タン」は、一頭の牛タンからわずか数百グラムしか取れない希少な「たん芯」を使用。一切の冷凍をせずに、最適期間の熟成を施した牛タンを、店内にて一つ一つ手切りしている。

冷凍をしてしまうと肉質は硬くなってしまい、解凍時には多量のドリップが出てしまう。このドリップの中に旨味成分やタンパク質も含まれるため、旨みが逃げたことになってしまう。

熟成では温度と湿度を調節し、牛タンの旨味が十分に凝縮した頃合いを判断して提供時期を決めている。また、手切りにより、分厚くモッチリとした食感を失わずに提供することを実現している。

店内で精米した鮮度抜群の炊きたてのご飯

お米は、店舗で毎日その日の使用分を精米している。お米は一度に大量の精米をすると摩擦によって熱を持ってしまい、炊き上がりに“ツヤ”を失ってしまう原因となる。

「焼肉ホルモンざくろ」は、炊きたてのご飯は、その“ツヤ”が命だと考えている。お米にも鮮度があり、その鮮度は精米してからの日数と言われている。

鮮度抜群の炊きたての美味しさを伝えるため、「焼肉ホルモンざくろ」では、店内での精米、炊きたての提供にこだわり続けている。

お肉やタレへのこだわり

「焼肉ホルモンざくろ」では、一度も冷凍をしていない生のお肉を仕入れ、部位によって最適な熟成期間をもうけ、お肉が一番おいしい時に提供している。

また、機械切りでは無く、店内で手作業による仕込み、カットを行うことで、肉ごとに最適な筋切や厚みの調整をして、美味しく柔らかく食べることができる。

さらに、タレにもこだわっており、厳選した本醸造醤油と本みりんをベースとし、8種類以上の自然素材を使用した醤油タイプの自家製ダレを提供している。

旨みはあるがあっさりとしており、適度に脂肪分を有したうま味のあるお肉との相性が抜群な味わいだ。

サイドメニューも充実！

「焼肉ホルモンざくろ」は、幅広い年齢層の人に楽しんでもらえるように、焼肉定番メニューから

サイドメニューまで充実させている。

また、美味しいお肉をお腹いっぱいに楽しんでほしいという思いから、赤字覚悟の値付けを行うことでお値打ち価格を実現している。

お得で美味しいこだわりのメニューを味わってみて。

■焼肉ホルモンざくろ岐南店
住所：岐阜県羽島郡岐南町上印食5丁目147
営業時間：月～金 17:00～23:00、土・日 16:00～23:00
​店休日：不定休(7月、8月の火曜日は臨時休業）
ホームページ：https://www.yakiniku-zakuro.com

(yukari)