「キッコーマン うちのごはん」シリーズから8月に発売される新商品をご紹介!新シリーズ「スープおかずの素」や、「おそうざいの素」シリーズの新商品が登場する。
「キッコーマン うちのごはん」は、2002年より首都圏エリアで、家庭で一から手づくりしたようなおかずを簡単につくることができるというコンセプトで販売を開始し、翌年より全国展開しているシリーズ。「おそうざいの素」をはじめ、「肉おかずの素」や「混ぜごはんの素」などを展開している。
「スープおかずの素」シリーズが3種類で登場!
キッコーマンは、8月7日(月)に、「キッコーマン うちのごはん」の新シリーズ「スープおかずの素」を全国で発売する。ラインナップは、「とろける豆腐ごま白味噌スープ」「やわらか鶏とねぎの塩糀スープ」「味しみミルフィーユスープ」。希望小売価格は、いずれも270円(税抜)。2~3人前×2回分が入っている。
「キッコーマン うちのごはん スープおかずの素」シリーズは、身近な材料を入れて5分煮込むだけで、肉と野菜がたっぷりとれる、スープ仕立てのメインおかず2~3人前をつくることができるそうざいの素。短時間で簡単に、主菜と汁物を兼ねた、ごはんがすすむボリューム満点の“スープおかず”をつくることができる。
■とろける豆腐ごま白味噌スープ
「とろける豆腐ごま白味噌スープ」は、白味噌に鰹と昆布と豚のだしを合わせたスープで、香り高いすりごまと濃厚なねりごまを使用。濃厚でクリーミーな味わいだ。煮立ってから5分煮込むと、こだわりの原料を使用した特製スープが、にがりで固められた豆腐の成分をとろけさせる。おすすめの具材は、絹豆腐、長ねぎ、水菜、豚バラ肉。
■やわらか鶏とねぎの塩糀スープ
「やわらか鶏とねぎの塩糀スープ」は、濃厚な国産丸鶏だしと塩味まろやかな塩糀を合わせた優しい味わいのスープで、アクセントの生姜の風味が食欲をそそる。煮立ってから5分煮込むと鶏肉が柔らかく、ジューシーに仕上がる。おすすめの具材は、鶏もも肉、長ねぎ、白菜、大根。
■味しみミルフィーユスープ
「味しみミルフィーユスープ」は、国産鶏がらと鰹・焼きあごのだしを合わせたスープで、柚子のさわやかな風味と黒胡椒のピリッとした辛味がアクセントとなり、最後まで食べ飽きせずに食べられる。煮立ってから5分煮込むと、白菜と豚肉にだしがしっかりしみ込む。おすすめの具材は、白菜と豚バラ肉。
「おそうざいの素」の新商品も2種類発売
また、キッコーマンは、8月7日(月)に、「キッコーマン うちのごはん」の「おそうざいの素」シリーズの新商品「肉みそねぎ豆腐」「豚と厚揚げの甘辛ガーリック」を全国で発売する。希望小売価格は、どちらも220円(税抜)。
「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」シリーズは、身近な食材を加えて、フライパンで簡単におかずをつくることができる、具材入りの和風そうざいの素。「5種の国産野菜だし」のやさしいうまみが、食材の風味を引き立てる。毎日食べても飽きない、ごはんに合う味わいが特徴だ。今回、家計のお助け食材の豆腐と厚揚げを使った新商品を発売する。
■肉みそねぎ豆腐
「肉みそねぎ豆腐」は、絹豆腐1丁(350~400g)と豚ひき肉150g、長ねぎ1本(約100g)を用意すれば、フライパンを使って約7分でボリュームおかず3~4人前ができあがる。2種類のみそに、にんにくやごま油を加えたコク深い味わいが特徴で、豆腐の水切りをしなくても水っぽくならずに仕上がる。ごはんにのせて、丼にして食べるのもおすすめだ。
■豚と厚揚げの甘辛ガーリック
「豚と厚揚げの甘辛ガーリック」は、厚揚げ1パック(約300g)と豚こま切れ肉200gを用意すれば、フライパンを使って約6分間で、ボリュームおかず3~4人前が完成する。豚肉がしっとりやわらかく仕上がり、全体に甘辛味のたれがからむ。しょうゆ味をベースに、にんにくやごま油を加えたやみつきになる味わいで、ごはんによく合う。
短時間で本格的な調理ができる、新シリーズ「スープおかずの素」や「おそうざいの素」シリーズの新商品を、日々のメニューとして活用してみて。
キッコーマン公式サイト:https://www.kikkoman.co.jp/
(suzuki)