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日本初の砕氷機能を持つ研究船「北極域研究船」の船名を募集!応募者を応援隊員に認定

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国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、日本初となる砕氷機能を持った研究船である北極域研究船の船名を、7月28日(金)~10月20日(金)17:00の期間、一般公募している。

北極域が抱える課題解決に科学的な側面から貢献

北極域は、急激な環境変化が進み、その変化が経済活動の活発化をもたらしている。その環境変化は、北極にとどまらず、日本に豪雪をもたらすなど、地球全体の気候・気象にも大きく影響を及ぼしており、北極域が抱える課題はグローバルな視点でとらえる必要がある。また、日本は北極域に隣接し、その影響を受ける国として、さらには世界のリーダーの一員として、北極域が抱えている諸課題の解決に科学的根拠をもって貢献していく使命がある。

JAMSTECは、海氷減少などの急激な環境変化が進む北極域が抱える課題解決に科学的な側面から貢献するため、日本初となる砕氷機能を持った研究船である北極域研究船の建造を進めており、2025年3月に進水、2026年11月に引き渡しを行う予定だ。

日本初となる砕氷機能を持った研究船


同船は、全長128m、船幅23m、国際総トン数13,000トンで、乗員99名(乗組員34名/研究者等65名)。平坦1年氷1.2mを3.0ktの船速で連続砕氷可能で、必要十分な砕氷・耐氷性能(ポーラークラス4)と通常海域を含む航行性能を両立するための船型となっている。また、大気・気象・海洋・海氷などに関する様々な観測が可能となる機器・設備や、海氷域における安全かつ効率的な航行を支援する先進的なシステムを搭載。デュアルフューエル機関の採用による環境負荷低減、低燃費の工夫もされている。

動画「NEXT CHALLENGE -北極域研究船プロジェクト始動-」も配信されているのでチェックしてみて。

船名を一般公募

この北極域研究船について、広く一般の人に知ってもらい、JAMSTECの活動に理解と親しみを持ってもらうことを目的として、現在船名を一般公募している。


船名の応募者には、全員にJAMSTECオリジナルの「応援隊員認定証」を発行して応援隊員に認定し、今後隊員向けのイベントなどを企画していく。また、採用された名称の応募者から抽選で命名者を決定し、副賞をプレゼント。さらに、採用された名称の応募者から抽選で複数名にオリジナルグッズをプレゼントする。応募は特設ウェブサイト内の応募フォームにて受け付けている。

船名募集期間中の10月9日(月)までは、東京都・上野の国立科学博物館にて特別展「海 -生命のみなもと-」を開催しており、そのなかで北極域研究船についても紹介しているので、こちらもお見逃しなく。

日本初の砕氷機能を有するJAMSTECの研究船にふさわしい名称を考えて応募してみよう。

北極域研究船の船名を考えよう!特設ウェブサイト:https://www.jamstec.go.jp/parv/j/event/namingcontest/
動画「NEXT CHALLENGE -北極域研究船プロジェクト始動-」:https://www.youtube.com/watch?v=EHrg_7KmBZo

(山本えり)

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