オクノテがプロボノとして参画している、大村市にて来年創業70年を迎える大村製氷より、同じ大村市にて国内初の観光コーヒー農園である「長崎スコーコーヒーパーク」とコラボし、金箔入り純氷「ジパングミニ」と長崎産豆をブレンドしたコーヒー豆のセットを、7月28日(金)~8月18日(金)の期間Makuakeにて販売している。
極上のアイスコーヒーで少し贅沢な夏を
大村製氷では、2018年に世界初の金箔をちりばめた食用氷「ジパング」を発売した。「ジパング」は6cm四方のロックグラスにピッタリのサイズだったが、今回、さまざまなグラスに合わせられる2.5cm四方の「ジパングミニ」を新たに製作した。
また、Makuakeでのチャレンジにあたり、国内ではめずらしいコーヒーの栽培を行っている「長崎スコーコーヒーパーク」とコラボし、長崎産コーヒー豆をブレンドしたアイスコーヒー用特別ブレンドを、「ジパングミニ」とセットで販売する運びとなった。
国内産(長崎産)のコーヒーは希少価値が高く、またスッキリした苦みとさわやかな香りを、金箔の輝きとともに楽しめる極上のコーヒーとなっている。
なお、今回のプロジェクトにオクノテはプロボノとして、他の社会人メンバーと共に実施サポートをした。極上のアイスコーヒーで少し贅沢な夏を過ごしてみては。
最高レベルの製氷技術を持った企業
大村製氷は国内でも最高レベルの製氷技術を持った企業。まるで切り出したばかりのような生花を閉じ込めた「花氷」の開発に成功したほか、不思議な雪だるま入りの氷や金箔をちりばめた「ジパング」など、数多くの商品を他社に先駆けて開発した。
また使用する水は、環境庁選定の水源の森百選に選ばれた多良岳の伏流水だ。70mの井戸から汲み上げたこの水はミネラル分の少ない軟水のため、溶け出した水が飲み物の味を損ねることはない。
2.5cm角サイズの金箔をちりばめた世界初の氷
「ジパングミニ」は、さまざまなグラスに使える2.5cm角サイズの金箔をちりばめた世界初の氷で、多良岳の水と金沢の食用金箔を合わせた、匠の技術の結晶。高級感あふれるラグジュアリーな氷は、特別なシーンにふさわしい逸品。
日本初の観光コーヒー園
長崎県大村市寿古町にある、「長崎スコーコーヒーパーク」は日本初の観光コーヒー園で、ここでは国内でもめずらしいコーヒーの栽培が行われている。約300坪の温室に約200本のコーヒーの木が育てられており、隣接するレストラン「スコーズ」では、コーヒーはもちろん、コーヒーを使ったピラフなど軽食も楽しめる。
リターンについて
Makuakeプロジェクトのリターンとして、『「ジパングミニ」、アイスコーヒー用コーヒー粉、ドリッパーセット』5,500円、『「ジパングミニ」、アイスコーヒー用コーヒー粉セット』5,000円、『「ジパングミニ」、アイスコーヒー用コーヒー豆セット』5,000円、「ジパングミニ」4,000円等を用意している。また、発送予定日は、8月23日(水)頃から。
その他詳細はMakuakeのプロジェクトページで確認を。
この機会に、金箔入り純氷「ジパングミニ」と長崎産豆をブレンドしたコーヒー豆のセットを手に入れてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:コーヒー伝来の地・長崎の珈琲園特別コラボ!金箔入り氷で楽しむ至福のアイスコーヒー
(角谷良平)