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調理中の様子を外から確認できる「ガラスノンフライオーブンPottil」が登場

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バンダイナムコグループの「シー・シー・ピー」は、油を使用せず唐揚げやとんかつなどの揚げ物調理ができる「ガラスノンフライオーブンPottil(ポッティル)」を、8月上旬より順次発売した。

同商品は、ガラスポットを使用しているため、調理中の様子が外から確認できる同商品。メーカー希望小売価格は、19,800円(税込)だ。

調理中に中の食材が見える


「ガラスノンフライオーブンPottil」の最大の特徴は、ガラスポットの採用により心配になる調理加減が外から確認できること。

何かと手が離せない料理中も、外から食材の状態が分かるので便利。調理中のポットの開け閉めがないため、温度を下げずに最後まで料理を仕上げられる。


さらに、油が落ちやすいガラス素材を採用。料理後の手入れも簡単だ。

油なしで揚げ物調理を


また、同商品は、高温の熱風を循環させることで油を使用しなくてもサクッとジューシーに揚げ物調理ができるノンフライオーブン。食材自体が持つ油を利用して調理するのでヘルシーに揚げ料理が仕上がり、余分な油が落ちてカロリーオフで食べられる。

たとえば唐揚げを作る際、同社曰く鶏もも肉130gを「ガラスノンフライオーブンPottil」で調理した場合と、同量を油で揚げて調理した場合を比較すると、脂質が約29%カットできるという。


買ってきた揚げ物の惣菜の温め直しもでき、サクッとした揚げたての美味しさを取り戻せる。

おいしく仕上がるのはもちろん、余分な油が下に落ちるので、カロリーオフにもなって一石二鳥だ。


料理温度は60~200℃、時間は1~60分の間で設定可能。揚げ物はもちろん、ローストビーフやホイル焼き、焼きいも、野菜チップスにいたるまで、様々な料理を楽しめる。

付属のオリジナルのレシピブックもチェックしよう。

使いやすく収納もしやすい設計


本体はA4用紙にすっぽりおさまる大きさで、手狭なキッチンに収納しやすいコンパクト設計。

キッチンに出しておいても棚や引き出しに収納してもよい、使いやすいサイズだ。


また、天面タッチパネルの料理温度と時間をセットし、加熱をスタートすると自動で料理ができる。タッチパネルは天面がフラットなので拭きやすく、手入れがラクなのも嬉しいポイントだ。

なお、同商品は品質向上のため、仕様やデザインが予告なく変更される場合がある。

「ガラスノンフライオーブンPottil」を利用することで、料理のレパートリーが増えそうだ。

「シー・シー・ピー」公式オンラインショップ:https://ccp-otasuke.jp/

(ソルトピーチ)

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