バタフライピー研究所は、“沖縄の農家雇用を促進するプロジェクト”を、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて開始した。
沖縄の農家の雇用を守るために
バタフライピーの産地・沖縄。沖縄では農家の高齢化が進み、農薬による健康被害や耕作放棄地など、多くの農業問題を抱えている。
このプロジェクトは、“幸せを呼ぶ青い花”バタフライピーを通して社会問題を解決し、農家の雇用を守るために立ち上げられた。
沖縄の新たな県産品として注目されるバタフライピー
青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」という。
抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果が、血液循環を向上させる機能により眼精疲労の予防や生活習慣病予防効果が注目されているという。
天然色素で青く染めることが可能なため、着色料を使用せずにあざやかな青色が表現できることが特徴。レモンやシークワーサーなどを加えると青から紫へと変色することから、SNSなどでも話題となっている。
乱れた食生活によるメタボリックシンドロームやスマホ、パソコンの使用過多による視力悪化といった健康維持にも役立ち、沖縄の青い海をイメージする色で、沖縄の新たな県産品として注目されている。
募集期間は8月31日(木)までとなっている。
クラウドファンディングで、バタフライピーを作る農業を支援してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:「幸せを呼ぶ」青いバタフライピーで沖縄の農業を救いたい
バタフライピー研究所 公式サイト:https://butterflypea.jp/
(yukari)
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