沖縄で3店舗を運営するSOYSOYが7月21日(金)～8月31日(木)の期間、クラウドファンディングのMakuakeでマフィンキットのセットを販売している。

30分で作れるマフィンキット

Makuakeで販売中の商品は、30分もあれば焼き上がる簡単手づくりマフィンキットのセットだ。

沖縄で販売しているマフィンを、自宅でも楽しむことができる。

「うちなーセット」(ミニマフィン10個分×4)は、「黒糖・紅芋・パイン」など、沖縄らしい食材を楽しめるセット。

「ちゅらさんセット」(ミニマフィン10個分×4)は、美容食材を使ったセット。

「プレーンセット」(ミニマフィン10個分)は、プレーン味のみのお手軽セットだ。

SOYSOYについて

SOYSOYは沖縄で3つの店舗・カフェを運営している。

伝統的な地釜製法で作られる山城とうふ店の新鮮な豆乳とおからを使った贅沢な焼き菓子をはじめ、

沖縄の自然素材をたっぷり使用し、保存料無添加のマフィン・焼き菓子・スイーツ、ランチ等を販売している。日本最大級のパンのイベント“パンのフェス”では、「パンのフェスアワード2021ブロンズ賞」を受賞している。

具志堅玲乃(ぐしけんあきの)さんについて

SOYSOYの代表者・具志堅玲乃さんは、沖縄県本部町で60年経営する豆腐屋のむすめとして生まれた。現在三児の母だ。

若年時にはとうふ屋で働く父を格好悪く思い、「何でとうふ屋のお父さんと結婚したの？」と母に聞いては困らせる娘だったそう。

しかし、母と料理をするようになり、創作料理を作る事が楽しくなり、父の豆腐と母からもらった食材をまぜこぜにして始めたスウィーツ作りは、次第に家族の愛情あるアドバイスを受けて上達していったという。

本土の大学に進学後は、人間福祉学部を専攻。子どもや高齢者、男、女、医療福祉、経済、法律について学び、患者とのおしゃべりを通じてたくさんの生き方や想いを聞き、たくさんの人を天国へ見送ったそうだ。

「人生後悔しないようにやりなさい」「女は家事に子育てにとすごく大変、犠牲になる事も多い」「女が楽しく笑顔でいると家庭も華やぐ。元気で笑顔でいるんだよ」など、人生の先輩に寄り添う仕事を通じて、メッセージを得ることができたという。

帰沖後、十数年社会福祉士として働いた後、結婚。

出産、子育てを経て親の愛を知り、家族に尽くす事の大変さを知った。楽しく尽くせたらどんなに幸せか？「幸福感を共有したい」「女性が笑顔になるスウィーツ。お得なスウィーツで、お得な気持ちと幸福感をシェアできたら」という思いで、沖縄のSOYSOY3店舗を駆け回っている。

池袋東武デパートの「沖縄展」に出店予定

SOYSOYは、8月10日(木)～15日(火)の期間、池袋東武デパートで開催される「沖縄展」に出店予定だ。

沖縄の自然素材をたっぷり使ったSOYSOYの味を楽しんでみては。

■SOYSOY CAFE 本店
住所：沖縄県国頭郡本部町谷茶10

SOYSOY公式HP：https://www.soysoy.info/

Makuake：https://www.makuake.com/
プロジェクト名：休日の朝はマフィンからはじまる。カラダ想いの笑顔になれる手づくりキットを沖縄から

(yukari)