ラファイエットは、⽇本発・東京発のランニングカルチャーの創出を⽬指して、ランニングカルチャーショップ「downbeat RUNNING(ダウンビート・ランニング)」を、9⽉1⽇(⾦)、新宿・靖国通りにオープンする。
Directorはシューズクリエーターの今井崇氏
「downbeat RUNNING」は、⽇本希少展開のブランドを集めたコンセプトショップ。Directorは、日本のスニーカーシーンを築いてきたシューズクリエーター・今井崇氏が務める。同氏は、1990年代前半にヒップホップユニット「GAS BOYS」を結成し、ラッパーとしてメジャーデビューを果たした異⾊の経歴を持つシューズクリエーターだ。
ランニングカルチャーショップ「downbeat RUNNING」は、“もっともっとランニング⾃体を⾝近に、最もランニングを楽しんでいるコミュニティを東京・⽇本で創出していきたい”という今井氏の思いから誕生した。
日本では希少な海外ブランドや、新興ブランドを展開
同店には、⽇本国内で流通量が⾮常に限られたブランドである、⽇本初上陸となるカナダ発のトレイルランニングブランド「norda」、パリ発のランニングアパレルブランド「satisfy」、英国発のランニングアパレルブランド「SOAR」、LA発アイウェアブランド「District Vision」、スペイン発ランニングアパレルブランド「CHANCE」などをラインナップ。さらに、近年のランニングシーンを牽引する「On」「HOKA」「SALOMON」などのブランドも取り揃え、まさにランニングを世界で⼀番楽しむ⼈々が集うハブとなるべくランナーを迎える。
ランニングイベントを定期開催
また、同店では、⾃らもランナーである今井氏とスタッフが企画するランニングイベントを定期開催し、⾛ることの楽しさやこれらのブランドを実際に試す機会を提案していく。⽇本を象徴する⾸都・東京の街を新しくてワクワクするブランドに⾝を包んで駆け抜ける、世界へ向けた⽇本ならではのランニングカルチャーが同店から⽣み出されることだろう。
Directorの今井氏は、「皆様にランニングカルチャーショップdownbeat RUNNINGのオープンをお知らせできることを⼼より嬉しく思います。近年⽇本市場においてランニング⼈⼝は拡⼤していると⾔われていますが、⼀⼈のランナーである⾃分⾃⾝はそのランナーの広がりに対して、アート、ファッション、⾳楽、映画、⾷事、など様々なエッセンスを溶け込ませたランナーを最もワクワクさせるようなランニングカルチャーショップは皆無であるとかねてより感じておりました。⼀⽅で海外に⽬を向けると、この視点から店舗やコミュニケーションを編集したランニングカルチャーショップが主要都市において⽣まれています。世界で最もユニークな都市ここ東京で、世界に通⽤するランニングカルチャーショップを皆様と創っていきたいと考えています。さあ、⼀緒に⾛り出そう。Let’s run together.」とコメントしている。
東京発のランニングカルチャーを創出する「downbeat RUNNING」を訪れてみては。
■downbeat RUNNING
住所:東京都新宿区新宿3-22-11 JACKPOT 1F
HP:https://downbeatrunning.com
Instagram︓https://www.instagram.com/downbeatrunning/?hl=ja
(山本えり)