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【福岡県】福岡市街を一望!「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」オープンへ

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ザ・コレクション・オブ・クール&グラマラス アライアンス(CCGアライアンス)の「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」は、11月1日(水)に「ヒルトップリゾート 福岡」に改名すると同時に、イタリア料理を楽しめるメインダイニング「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」をグランドオープンする。

ホテル改名のタイミングに合わせ、福岡を一望する絶好のロケーションを堪能できる本館5階に、旬の素材をシンプルに楽しめる本格的なイタリアンレストランをオープンし、驚きに満ちた食体験を提供する。

唯一無二の景色を

同レストランのコンセプトは「正統派イタリアンの風が紡ぐ、山の上のフェスタ」。ロケーションを活かした唯一無二の景色を眺めながら楽しむ本格的なイタリア料理は、地域の旬の素材を活かすべくシンプルに調理され、その色彩の豊かさやグリルの香ばしさを、様々な驚きに満ちたプレゼンテーションとともに楽しめる。

さらに、大切な人と過ごす食事のひとときを「楽しみや祝福の気持ち溢れる特別な集い」と捉え、“Festa(フェスタ)”と表現した。

メニュー紹介

ゲストの1日をより豊かにするための特別な朝食を用意。15種類の季節の野菜を使用したメランジェサラダ、糸島豚の自家製炭火焼きハム、季節の野菜やフレッシュフルーツのスムージーなど、1日のスタートを彩るにふわさしいセットを用意する。

ランチは、種類の豊富さが自慢のゴージャスなサラダバーを用意。九州産を中心とした野菜をたっぷりと使用したサラダバーをはじめとする前菜類に加え、カレーや煮込料理、デザートやハーブティーなども好きなだけ味わえる。メインは、地鶏や糸島豚の炭火焼き、魚のポワレなどから選べる。


ディナーは、アンティパストからドルチェまで、全て正統派イタリア料理をアラカルトで提供。シグネチャーメニューは、仔羊をはじめとする九州産を中心とした肉や、玄界灘産の長浜鮮魚市場直送の鮮魚の炭火焼に加え、素材を活かしたシンプルなパスタだ。当日のおすすめ素材を直に見てもらい、お好みの調理方法で提供する。なお、画像は料理のイメージとなっている。

店舗概要


「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」の営業時間は、朝食7:00~10:00(L.O 9:30)、ランチ11:30~14:30(L.O 14:00)、ディナーは17:30~21:00(L.O 20:30)、客席数は90席。


料理長・石橋昌大氏は、高等学校卒業後料理の魅力に惹かれ、2013年にアゴーラ・ホテルマネジメント佐賀(現C&G Value Design)に入社。古湯温泉ONCRIのバー&レストラン「SEBRI/セブリ」で修業し、現C&G Value Designエグゼクティブシェフの吉武大輔氏に師事した。

シンプルなパスタを得意とし、九州産の食材を使用したフレンチからイタリアンまで、幅広く洋食全般に取り組む。自らの感性を活かしつつも、歴史や伝統への敬意を忘れず、料理の基本でもある伝統的な調理法を日々研究している。

コンセプトである“Festa”という言葉にふさわしい楽しいひとときを、「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」で過ごしてみては。

■ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング
住所:福岡県福岡市中央区輝国1-1-33

(さえきそうすけ)

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