犬用サプリメント事業を展開するトライザは、犬の認知機能の健康維持を目的としたこれまでにないまったく新しいタイプのサプリメント『トライザ』3,960円(税込)を9月18日(月)より新発売した。
購入方法は、トライザ公式サイトあるいはトライザ取扱い動物病院(院内販売)から。
犬の健康長寿に向けて開発された『トライザ』
ペットフード協会の「2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査」によると、近年の犬の平均寿命は14.65歳。ペットフード工業会が1983年に独自調査したときから、ここ40年ほどで約2倍にもなっている。
獣医療の進歩や飼い主の知識向上などに伴い、犬の平均寿命は毎年少しずつ延び続けている。飼い主にとって大切な家族と一緒にいられる期間が延びることは何よりの喜びだが、長寿に伴い認知機能障害のリスクは上昇していく。
これまではいかに長生きするか(長寿)のためのさまざまな取り組みがなされてきたが、これからはいかに健康な期間(健康寿命)を延ばすかという課題に注目が集まっている。
犬の認知機能障害は10歳頃から発症し、その後急増するといわれている。そしてこの病気は初期段階での発見が難しく、根本的な治療法がない。だからこそ、飼い主が早い段階で気づいてケアしてあげてほしい病気だ。
そんな「健康長寿」に取り組む強力なプロダクトとして『トライザ』が誕生した。革新的な製品およびサービスの提供により、10歳を迎えた犬の健康と飼い主の暮らしをサポートする。
獣医師監修でジャワしょうがとメリンジョを配合
認知機能の健康維持を目的としたサプリメントの主成分は、これまでDHA・EPAなどのオメガ3系脂肪酸や各種ポリフェノールなどが中心だった。しかしながら『トライザ』は、そのどれにも該当しないまったく新しいタイプのサプリメントだ。
インドネシアで古くから民間薬として使用されてきたジャワしょうがと「生命の樹」として食べられてきたメリンジョから、特許取得の製法で抽出したふたつのエキスを主成分とするサプリメントでもある。
特許取得の製法でジャワしょうがから抽出したエキス「サラファクト™」に含まれる希少成分「バングレン」が、神経・認知機能の健康維持に役立つ。
特許取得の製法でメリンジョの種子から抽出したエキス「グネトロン」に含まれる抗酸化成分「グネチンC」は、シニア期の健康維持に役立つ。このふたつの成分についての研究結果が、多くの論文で報告されている。
同商品はヒューマングレードの原材料を使用し国内のGMP認証工場で製造している。さらに、国内の専門機関で給与試験を実施し十分な安全性を確認している。
使用するジャワしょうがとメリンジョは、化学肥料や農薬を一切使用せずさまざまな樹木が共生する自然のなかで育てる、アグロフォレストリーな方法で栽培されている。
動物病院コードの入力で割引価格が適用
公式サイトから製品を購入する際、「動物病院コード」をクーポンコード欄に入力すると、定価の5%OFFで製品を購入できる。「動物病院コード」は、取扱い動物病院ごとに異なる割引コードだ。定期購入の場合は更に最大10%OFFが適用される。割引率はお届け頻度によって変わり、1ヶ月に1回お届けコースは5%OFF、3ヶ月に1回お届けコースは10%OFF。動物病院コードと定期購入を併用することで最大15%OFFとなる。なお1袋のみ1回購入の場合でも、送料無料で届ける。
犬の健康管理を考えている飼い主は、『トライザ』をチェックしよう。
トライザ公式サイト:https://triza.jp/
(佐藤 ひより)