亀田製菓は、「80g お米屋がつくった 焼かりんとう黒糖」(以下、「お米屋がつくった 焼かりんとう黒糖」)と、「80g お米屋がつくった ぷれっつぇるチーズ」(以下、「お米屋がつくった ぷれっつぇるチーズ」)を、9月18日(月)に新たに発売した。
今回の「お米屋がつくったシリーズ」は、本来は小麦粉などでつくられている世の中のお菓子を、同社が創業以来培ってきた「お米」の加工技術や特性を活かしてつくることで、お米ならではの新たな味わいや食感を消費者に届ける。
また、「TVer専用CM」も配信。商品とともに広告も独自性、新規性のある取り組みを実施する。
世の中にない新しい美味しさを作る
亀田製菓は創業以来培ってきた独自のお米の加工技術を活かし、新しい価値や美味しさを生み出してきた。
美味しさそのままに塩分を30%カットした「減塩 亀田の柿の種」に代表される健康価値商品、お米と他の素材を組み合わせてスナック菓子にはない食感や味を実現した「亀田ポテト」などが挙げられる。
こうした技術力を活かし、その取り組みとして今回「お米屋がつくった 焼かりんとう黒糖」「お米屋がつくった ぷれっつぇるチーズ」が登場した。
“濃蜜なあまさ”なのに“驚きのかるさ”
「お米屋がつくった 焼かりんとう黒糖」は、一般的なかりんとうとは異なり、油で揚げずに独自の米菓製法を用いて焼き上げた、サクサク食感の「焼かりんとう」だ。
素材の味を最大限生かす「お米」の生地を窯で焼いた後、特殊製法を使って仕上げることで、驚きのかるい食感を実現。そこへ沖縄県産黒糖をたっぷりと二度づけ、かりんとうらしい濃蜜なあまさを実現している。サクサクとした食べ心地でとまらない美味しさとなっている。
砕きしみ製法による“驚きの濃厚さ”
「お米屋がつくった ぷれっつぇるチーズ」は、独自の米菓製法を用いて、中までたっぷりと味をしみ込ませた濃厚な味わいとザクザク食感の「ぷれっつぇる」。
焼き上げた堅焼せんべいをあえて細かく不揃いに砕き、砕いた生地をチェダーチーズとゴーダチーズをベースにした濃厚チーズソースの中へどっぷりと漬け込むことで、生地の断面や空洞の中にまでたっぷりと味がしみ込んだ驚きの濃厚感を実現している。ザクザクとした食べ心地でとまらない美味しさとなっている。
両商品の価格はともに参考小売価格で320円前後。全国のスーパーマーケットなどで販売される。
TVer専用CMも登場
また両商品の発売に合わせて、9月18日(月)から無料配信動画サービス「TVer」でCMを配信している。
某長寿テレビ番組のコーナーVTRに出演していた黛英里佳さんを起用。再現VTRを彷彿させるリアクションをふんだんにちりばめた、記憶に残るCMとなっている。
亀田製菓の珠玉の7品が入った限定商品
また、Amazon限定で「KAMEDA’S CRAFTSMANSHIP BOX」(亀田のクラフトマンシップボックス)も同時発売された。
同商品は、同社の米菓職人たちの技を駆使した、珠玉の7品を詰め合わせた限定商品。「お米屋がつくったシリーズ」をはじめ「技のこだ割りシリーズ」「堅ぶつ」「贅を尽くしたシリーズ」を詰め込んだアソートBOXとなっている。併せてチェックしてみて。
これまでさまざまな魅力的な商品を生み出してきた亀田製菓。新商品「お米屋がつくった 焼かりんとう黒糖」「お米屋がつくった ぷれっつぇるチーズ」にも注目だ。
詳細:https://www.kamedaseika.co.jp/special/okomeya/
(ソルトピーチ)