プレミアムな食体験の企画・運営を手がけるCAPEは、“花”をモチーフにした美しいスイーツを販売する新感覚のパティスリー「PATISSERIE HANA」旗艦店を、9月25日(月)、東京銀座にオープンした。また、先行販売として、9月8日(金)より渋谷 東急フードショー(渋谷マークシティ1階)でも発売している。
花と共に彩る特別なひとときを
「PATISSERIE HANA」は、花をイメージした繊細で華やかなスイーツをコンセプトとしたパティスリー。美しく華やかなデザインと極上の味わいは、幸せな気持ちへと心を包み込み、日常を特別な体験へと変える。店舗を訪れれば、花の美しさと繊細さが織りなすスイーツが待っている。美しい花の息吹を感じ、花と共に彩る特別なひとときを楽しめる。
同店では、ショートケーキやロールケーキなどのケーキ類、グラスデザート、フィナンシェやサブレなどの焼き菓子を、オリジナルで常時30~40種類用意。日本の四季の移り変わりを感じる季節の素材とフランス菓子の伝統的な技法が融合した、唯一無二のスイーツが揃っている。
クリームのローズが咲くタルト
タルト生地にカスタードやベリーを敷き詰め、生クリームで花を咲かせた「ブーケドローズ」は、フランス菓子の伝統に基づく職人の高度な技術によって実現。ペーパーとリボンで花束のようにケーキを包み込むラッピングも、別料金にてオーダー可能だ。
キュートなブーケを独り占めできるピースサイズは、いちご・レモン・レアチーズ・チョコミント・ブルーベリー・チョコバナナ・黒ごまあんこ餅のカラフルな7種類が登場する。
中からフルーツがこぼれるショートケーキ
ショートケーキ「フロレゾン」は、表面の花びらの舞うデコレーションがポイント。生クリームを使い、パティシエが繊細な手作業で一つずつ表現している。カットするとスポンジの中からたくさんのフルーツがこぼれ落ちてくるサプライズに、思わず歓声があがること間違いなしだ。
美しいプティケーキ
自分へのご褒美やちょっとした手土産に最適なプティケーキにも、花をイメージしたデザインがふんだんに施されている。「モンブラン」は、花びらに見立てたマロンクリームの中にマロンが丸ごと一粒入った贅沢な一品。このほか、華やかなチョコレート細工のバラを飾った「ショコラローズ」など、季節ごとに花の息吹を感じる美しいケーキが店頭を華やかに飾る。
ジャイアントペーパーフラワーが咲き誇る店内
「PATISSERIE HANA 銀座店」は、白とグレーを基調とした銀座にふさわしい上品な店内に、花にちなんだ心躍るようなインテリアが印象的な内装になっている。紙などの素材で巨大な花を創り上げる「ジャイアントペーパーフラワーアート」の国内第一人者・MEGU氏が率いる、アトリエ「PETAL Design」が手がけた花のアートが彩る内装に注目だ。
美しく華やかなデザインと極上の味わいが融合した「PATISSERIE HANA」のスイーツで、心を満たす特別なひとときを楽しんでみては。
■PATISSERIE HANA 銀座店
住所:東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル1号館 1階
Instagram:https://www.instagram.com/patisserie_hana2023/
(山本えり)