島根県のユニークな取り組みをご紹介！広島県にて開催する「島コン」や、脳の健康度チェック「のうKNOW」の体験者募集の情報について詳しく見ていこう。

広島県にて「島コン」を開催！

11月11日(土)、島根県主催の第23回島コンが、広島にて開催される。

「東京で島根県出⾝者同⼠がもっと気軽に出会える場がほしい！」そんな声に応え、2017年より開催している出会い創出イベント「島コン」。好評につき、これまで500名を超える人が参加した。今回は、島根県からの参加者も多く、好評の声も多い広島での開催。島根出⾝でも出⾝でなくても、島根が好きな“島根な⼈”なら参加してみよう。

第23回「島コン」は11⽉11⽇(土)14:00〜16:00、いいオフィス広島byLIGにて開催。参加対象者は「島根県出⾝」「島根県在住」「島根県への移住などを検討している」「島根が好き」「島根が気になる」のいずれかを満たす、20〜40代の独⾝男⼥。定員は男⼥各12名の24名。参加費は1,500円(お茶・お菓子つき)。申し込みは専⽤フォームから受け付けている。申込締切⽇は11⽉5⽇(日)だ。

詳細は、申し込み専用フォームを確認しよう。広島で“島根な人”と出会うチャンスをお見逃しなく！

■第23回「島コン」
会場：いいオフィス広島byLIG
所在地：広島県広島市中区東千田町1丁目1-61
公式サイト：https://shimakon.net
申し込み専⽤フォーム：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQRSFNUeZwwVd_BHcrxogHgCKppWCC0OjhOq7-eiL6XN55QA/viewform

脳の健康度チェック「のうKNOW」の体験してみよう

さらに島根県は、身体やこころの健康だけでなく、脳の健康を考えるきっかけづくりとして、働き盛り世代の県民を対象に、脳の健康度チェック「のうKNOW」の体験者を募集する。

日本の認知症高齢者数は令和2年に約600万人と推計され、令和7年には、約700万人に増加することが見込まれており、これは65歳以上の5人に1人の割合だ。島根県の認知症高齢者数は、令和2年の43,900人から令和7年には44,900人に増加すると推計されている。

これまで身体やこころの健康においては、体重・血圧管理、食事、運動、睡眠、労働時間など生活習慣の改善をはじめとした積極的な取り組みが行われてきたが、脳の健康は、客観的指標が一般化されておらず、あまり意識もされてこなかった。

脳の機能は働き盛りの世代から、少しずつ衰えが始まっている。目に見えない脳の健康度を見える化することによって、自身の脳の健康を考えるきっかけづくりを目的として、今回、働き盛り世代である30～50代の県民を対象に、脳の健康度チェック「のうKNOW」の体験者を募集する。

「のうKNOW」では「記憶する」「考える」「判断する」などの脳の健康度を気軽にチェックすることができる。所要時間は約15分。自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンを使って、トランプカードで記憶力などをチェックする。また、脳の健康を維持するために役立つ情報も掲載される。なお「のうKNOW」は疾病の予防や診断ではなく、健康意識の向上を目的としている。

「のうKNOW」の対象者は島根県に在住の30～50代で、先着100名までとなっている。費用は無料だが、パケット通信料等は自己負担となる。申し込みなどの詳細は、下記URLから確認しよう。後日「のうKNOW」体験の専用サイトURLがメールにて案内される。

脳の健康度がチェックできる「のうKNOW」を体験してみよう。

申し込みURL：https://apply.e-tumo.jp/pref-shimane-u/offer/offerList_detail?tempSeq=15919
詳細ページ：https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/kourei/kourei_sien/ninchishou/nouknow.html

島根県の画期的な取り組みである、広島で開催の「島コン」や、「のうKNOW」を要チェック！

(min)