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「BASEL」の創業から50年以上続く焼き菓子「ガトー・オ・ノア」に、新シリーズ登場!

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1967年に東京八王子で創業し、多摩地区を中心に店舗展開するケーキカフェ「BASEL(バーゼル)」を運営するバーゼル洋菓子店は、1971年から続く同店のスペシャリテ「ガトー・オ・ノア」の新ギフトラインを発売した。

BASELで一番人気の「ガトー・オ・ノア」

「ガトー・オ・ノア」は、ローストしたくるみがたっぷり入ったヌガーを、クッキー生地で挟んだお菓子。ルーツは、創業者が修業したスイスのバーゼル地方のお菓子「エンガディナー」。日本人が食べやすいように形状やレシピを変え、50年以上たった今もBASELで一番人気の商品となっている。


香り高いローストしたくるみにまとわせる、ほろ苦くリッチな味わいのキャラメル。「ガトー・オ・ノア」の味の決め手は、国産の素材を使い、職人の手作りにこだわるヌガーにある。

スイス・バーゼルでも昔から使われている銅鍋で焦しキャラメルをつくり、熱いうちにローストしたくるみ、ミルクそしてバターを加えて、手早く混ぜ合わせていく。職人の手によって空気を含ませなめらかさを出すことによって、リッチな味わいの中にも、すっきりとした味わいが生まれる。

さまざまなシーンで楽しめる3サイズのラインナップ


今回、そんなスペシャリテを朝・昼・晩と毎日のさまざまなシーンで楽しんでもらおうと、従来から販売してきた「ガトー・オ・ノア」に加え、3分の2のサイズの「ガトー・オ・ノア ミディ」、一口サイズの「ガトー・オ・ノア プティ」を加え、3サイズのラインナップとなった。

また、「ガトー・オ・ノア」の特徴である香ばしさと香り高い状態を味わってもらうため、製造工程を見直し、より美味しく味わえる目安として賞味期限を2週間とした。



「ガトー・オ・ノア」単品300円/6個入り2,000円/10個入り3,000円は、バーゼル創業時から長く愛されている定番。リッチなキャラメルとくるみのヌガーをたっぷりとほおばる幸せはこの大きさならでは。一本食べれば心もお腹も満たされる。



「ガトー・オ・ノア ミディ」6個入り1,500円/8個入り2,000円/10個入り2,500円は、通常の大きさよりももう少し小さいものがあったら…という声に応え作られた、今までの大きさの3分の2サイズの商品。コーヒーはもちろん、ウイスキーなどのハードリカーのおともに、少しずつ食べるのにちょうどいい大きさだ。



「ガトー・オ・ノア・プティ」5個入りギフトボックス1,000円/4個入り袋タイプ500円は、一口サイズのプティで、コーヒースプーンに乗る小さなサイズ。小さくても、一口食べれば芳醇な焦がしキャラメルの香りが口に広がる。ちょっと甘いものが欲しい時に、つまんで食べられる気軽なサイズだ。袋詰めは自宅用、箱入りはギフト用に用意した。

新発売記念キャンペーンを開催

「ガトー・オ・ノア」取扱い店舗は、Brasserie BASEL、BASEL 豊田、BASEL 高倉、Atelier BASEL、Park Side Café BASEL、BASEL AEON MALL多摩平の森、HILL SIDE CAFE BASEL、BASELxTAKAO COFFEE コピオ長房、FACTORY SHOP。

また、10月31日(火)まで新発売記念キャンペーンも開催。ギフトボックス入りの「ガトー・オ・ノア」ノーマル、ミディ、プティを購入した人に、「ガトー・オ・ノア・プティ」の4個入りをプレゼントするほか、バーゼル各店舗のカフェを利用した人に試食も提供する。

50年以上たった今も愛されるBASELの「ガトー・オ・ノア」の新シリーズをチェックしてみて。

BASEL公式サイト:https://basel.co.jp/

(佐藤 ひより)

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