“ビジネスパーソンの視野を広げ発想力を養う”書籍ダイジェスト配信サービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する「情報工場」は、ブックファースト新宿店で9月30日(土)～11月10日(金)の期間、「メガトレンドから変化の兆しまで 書籍ダイジェストサービス SERENDIPフェア」を開催中だ。

「SERENDIP」について

「SERENDIP」は、様々な分野から厳選した良書のハイライトを週4冊、10分程度で読めるダイジェストにして配信するサービス。オンラインライブラリでは、今まで配信した全ての書籍ダイジェストが読み放題となっている。

同サービスは、ユーザーからは「自分が気づいていなかった新しい発想にたどり着くテーマや、自分では知りえなかった隠れた良書に出会える」と好評だという。

なお、ブックファースト新宿店では、毎年秋に過去1年間に「SERENDIP」で配信した書籍を一堂に並べる大型フェアを2015年より開催しており、今年で9回目となる。

合計143冊が登場

「メガトレンドから変化の兆しまで 書籍ダイジェストサービス SERENDIPフェア」では、2つのコーナーが設置され、合計143冊を紹介している。

「SEREDNIP」で配信された直近1年間分の書籍を「激動する世界の兆しを読む」「未来に向けてサステナブルに生きる」「ブレない判断軸を持つ」の3つに分類したコーナーと、

併せて読めば理解が深まる2冊組で紹介する「複読-FUKU DOKU-」コーナーの2つを展開する。

「複読-FUKU DOKU-」では、例えば「アートとビジネス。どう折り合いをつけるか」「チャットGPTを知ったかぶりたい」など、ユニークなテーマのもとに異なる2冊を結び付けて展開。一面的ではない、奥行きのある読書体験が提供される。

2つの特典に注目

また今年は、ブックファースト新宿店の記念すべき15周年。これを記念し、同フェアの書籍を購入した人向けの特典が2つ用意されている。

1つ目は、「SERENDIP購読料2ヶ月無料クーポン」だ。ブックファースト新宿店店頭に設置、またコーナー場所のAゾーンレジでフェア期間中に配布されるリーフレットに記載の専用フォームより応募すると、「SERENDIP」の購読料が2ヶ月無料になる。詳細は、店頭で案内されるクーポンコード付きリーフレットを見てみよう。

2つ目は、10月20日(金)開催の「ムダなやりとり≒情報コストを下げ、コミュニケーションの齟齬を減らす！プロジェクト・マネジメントのプロが教える「文書スキル」向上セミナー」への無料招待だ。

同セミナーでは、『ゼロから身につくプロジェクトを成功させる本』の著者・前田考歩氏が、無駄なやり取りとコミュニケーションの齟齬をなくすビジネス文書の考え方・作り方を伝授してくれる。リモートワークの普及に伴い、ますます重要視されている文書スキルを磨くヒントが得られるだろう。

「SERENDIP」ユーザーもそうでない人も、「メガトレンドから変化の兆しまで 書籍ダイジェストサービス SERENDIPフェア」に足を運んでみては。

■メガトレンドから変化の兆しまで 書籍ダイジェストサービス SERENDIPフェア
期間：9月30日(土)～11月10日(金)
会場：ブックファースト新宿店 Aゾーンアドバンストステージ
住所：東京都新宿区西新宿1-7-3 モード学園コクーンタワー 地下1階・地下2階
詳細：https://www.serendip.site/pr-20231006

■ムダなやりとり≒情報コストを下げ、コミュニケーションの齟齬を減らす！プロジェクト・マネジメントのプロが教える「文書スキル」向上セミナー
日時：10月20日(金)19:00～20:00(18:45から受付開始)
会場：ブックファースト新宿店B2F・Fゾーンイベントスペース

(ソルトピーチ)