福岡県嘉麻市に本社を置くアプリップリは、嘉麻市で開催される「嘉麻ひすい大豆の生枝豆狩り収穫体験」イベントに参加する。
IT企業が枝豆狩り体験に参加
アプリ開発やモジュール設計・開発、ソフトウェアのクラウド化などを手掛けるアプリップリは、自らが農業を体験することで、農業の大変さや楽しさを学び、地域貢献したいと考え、今回、かまが主催する枝豆狩り収穫体験に参加することとなった。IT企業が実際に農業を体験することで、見聞きだけでは知れなかった苦労や困難など様々なことを感じ取り、これからの地域貢献活動に生かしたいとしている。
また、今回の収穫体験を通して、「嘉麻ひすい大豆」がより多くの人に認知されることを目指している。
「嘉麻ひすい大豆」について
「嘉麻ひすい大豆」は、福岡県嘉麻市で栽培されている青大豆。品種名は「キヨミドリ」といい、一般的な大豆に比べて緑色が鮮やかで、甘みと食べやすさが特徴だ。ショ糖が多く含まれており、納豆や豆腐、煮豆などの加工品でも甘さが引き立つ。
枝豆狩り体験開催日と現地発売予定品
「嘉麻ひすい大豆の生枝豆狩り収穫体験」の開催日時は、10月12日(木)~22日(日)の各日9:00~15:00。現地では、「嘉麻ひすい大豆の生枝豆」1箱3,500円(税込)、「嘉麻ひすい納豆」1箱(6パック入り)3,500円(税込)も販売予定だ。詳細は下記URLで確認を。
「嘉麻ひすい納豆」は、「嘉麻ひすい大豆」で作られた納豆。昨年初めて販売された新しい納豆で、近年高級食材として注目される「嘉麻ひすい大豆」を使用した納豆として話題となっている。
豊かな甘みとまろやかな味わい、大粒で柔らかい、枝豆の風味を感じられるといった特徴があり、そのまま食べても美味しいが、お好みで薬味やトッピングを加えても楽しめる。福岡県嘉麻市の産直サイト「かまチョク」や、福岡県飯塚市鶴三緒にオープンしたJAグループの商業施設「かほ兵衛の台所」などで購入できる。
この機会に、「嘉麻ひすい大豆の生枝豆狩り収穫体験」に参加し、「嘉麻ひすい大豆」や「嘉麻ひすい納豆」を味わってみては。
枝豆狩り詳細:https://kamashishi.com/news/766.html
かまチョク:https://kamashishi.com/
(さえきそうすけ)