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オンライン上に「しろいし洋菓子店」開店。独自の世界観と“アートなお菓子”に注目!

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BAKEは、新ブランド「架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』」を、10月12日(木)より公式オンライン「BAKE the ONLINE」にて展開する。オンライン上の架空の舞台で、独自の世界観と“アートなお菓子”が織りなす没入体験を楽しもう。

また、11月30日(木)までの期間限定で、全国の「BAKE the SHOP」4店舗(自由が丘店、大丸心斎橋店、松坂屋静岡店、コトチカ京都店)でも商品を販売予定。「BAKE the ONLINE」では通年販売するが、「BAKE the SHOP」では無くなり次第終了となる。

「しろいし洋菓子店」のユニークな設定

「しろいし洋菓子店」は、ひんやりと甘い北国の風の中、ふんわり甘い香りをたどって行けば、きっとみつかる不思議な店。訪れる人々が思わず引き込まれるという噂が絶えない。

大家のマダム ブルー

この店は、架空の舞台“マンション・インディゴ”の1階にオープン。“大家のマダム ブルー”、“絵描きのアマンダ”など、このマンションに住む愉快で一風変わった住人たちの物語をモチーフにしたお菓子をつくる。部屋番号が記されるユニークな商品名も特徴だ。


ブランド公式サイトでは、マンション・インディゴの様子を見られる。下から上へとスクロールすることで、1階の「しろいし洋菓子店」から上の階の住人の部屋に上がっていく感覚を得られるよう構成。案内役を務める猫のアズーリが各ページへ誘導してくれるようだ。

メインは、クッキー缶とパウンドケーキ

「しろいし洋菓子店」では、丁寧な手仕事から生み出される“アートなお菓子”をコンセプトに、4段構造のインパクトある「クッキー缶」と、フィリングの入ったしっとり感が特徴の「パウンドケーキ」2種をメインにラインナップ。

おいしさはもちろんのこと、特にこだわったのは開けた時の驚きや、食べ進めていくワクワク感を感じられる商品設計だ。


「しろいし洋菓子店のクッキー缶」3,200円(税込)は、北海道産の小麦粉とバターにこだわった4種のクッキーに、フロランタン、ブールドネージュを詰め合わせた商品。1枚の満足感と、ついつい手がのびるおいしさとのバランスを追求し、味・食感・形状の試行錯誤を重ねた。

缶のデザインは、ぐるぐると螺旋を感じるグラフィックを全面に施すことで、ブランドのテーマである“没入感”を表現。蓋を開けた瞬間に感じられる、缶のグラフィックと敷き詰められているクッキーの調和を楽しもう。


クッキー缶の1・2段目には、「501号室 夜更かしのための4種のクッキー」を用意。発酵バター・アーモンド・チョコ&カカオニブ・アールグレイを各2個詰め合わせた。


発酵バター・チョコ&カカオニブ・アールグレイは、8枚入594円(税込)で単品販売もある。


3段目には、アーモンドとキャラメルが香る「302号室 絵描きとリスの窓辺でかじるフロランタン」を9個、


4段目には、儚い口溶けにアーモンドの余韻が広がる「201号室 雪の降らない日のブールドネージュ」を9個詰め合わせた。


パウンドケーキは、ヘーゼルナッツの香りやマロンの風味が楽しめる「403号室 水平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ(ショコラ&マロン)」と、


北海道産のチーズを使ったフィリングが、華やかなアールグレイの余韻を引き立てる「403号室 水平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ(アールグレイ&チーズ)」を用意。パウンドケーキの価格は、7cmが691円(税込)、13cmが2,538円(税込)だ。

遊び心あふれる架空のパティスリーで、ユニークな世界観とおいしいお菓子との出会いを楽しんでみては。

ブランド公式サイト:https://shiroishi-yougashiten.com/

(Higuchi)

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