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【京都府京丹波町】地域の特産「和栗」をつかったメニューがずらり!道の駅和で「栗ざんまい」開催中

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京都府京丹波町にある道の駅和(なごみ)で、10月7日(土)~11月30日(木)の期間、地域の特産「和栗」をつかった栗づくしの企画「栗ざんまい」が開催されている。

ワクワクを提供する道の駅


道の駅和は、「お客様にワクワクを提供する道の駅」という目的(コンセプト)を最前線に掲げ、利用者が道の駅和を目的地として訪れる「目的地型道の駅」を目指している。


ワクワク感を演出する売場や、


夏の大人気コンテンツ「鮎ガーデン」があるほか、


「和知黒シリーズ」といったオリジナル商品の開発も行っている。

新コンテンツ「栗ざんまい」は、魅力ある道の駅づくりにこだわり、「ココしか無いもの」「地域性に特化したもの」「和オリジナル商品」「ワクワクするメニュー」への取り組みの一貫として実施。地域(和知)の認知とともに、道の駅和の持続的な秋の風物詩として認知されることを目指している。

特産の栗をピックアップ

道の駅和のある京丹波町和知は、丹波高原中央に位置し、昼夜の寒暖差の大きい気候と長老ヶ岳からの良質な水により、特別な農作物が育つ場所と言われている。



特に特産である「栗」と「黒豆」は、この和知地域で採れるものが昔からそれぞれ「和知栗」「和知黒」と呼ばれ、高品質と希少性から特別視され人気がある。

今回は「栗」に再スポットを当て、利用者が欲しいもの、食べたいもの、ワクワクしそうなものを徹底検証。新たにメニュー・商品開発を行った。栗シーズンにそれらの商品を一同に集め、すべてが道の駅を目的地に訪れる理由となるべき水準とレア感で、ワクワクを提供していく。

バラエティに富んだ栗メニューがずらり


「栗ざんまい」は、秋に道の駅和を訪れる目的の一つとして、特産である「栗」づくしのメニュー・商品を集約し、食事・カフェ・お土産すべてで「栗」を体感、満喫してもらう企画。栗の「美味しさ」「人気」「素材感」にこだわったものばかりを開発した。都市部ではお目にかからない地元色と栗本来の素材の味を堪能できるラインナップとなっている。


目玉は、焼栗・蒸し栗・揚げ栗の3種を味わえる「栗づくし二段重」(キッチン)。


そのほか、0.8mmに絞るモンブランと粉栗が絶品の「和栗Wモンブランソフト」(カフェ)、


発酵バターとモンブランが絶妙な「クロワッサンモンブラン」(カフェ)、


美味しい栗菓子を地域に根付かせる「噂の栗きんとん」(カフェ&物販)、


焼き立てならではの甘みが楽しめる「焼栗」(特設テント)、


和知伝統の「栗おはぎ」(物販)、


プリンとモンブランの相性が抜群の「モンブランプリン」(カフェ)、


焦がしバター&栗の「和栗フィナンシェ」(物販)などが登場する。

道の駅和を栗色に彩る新コンテンツ「栗ざんまい」で、秋の味わいをたっぷり堪能してみては。

■道の駅和
住所:京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11
HP:https://www.wachi-nagomi.com/

(ソルトピーチ)

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