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【東京都荒川区】86400″が「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」と新商品展示会を開催

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家具や日用品を開発・販売する86400″(はちろくよん)は、「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」を10月28日(土)と11月25日(土)の2日間開催する。

「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」

「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」は、ものづくりの町、東京都荒川区に構える86400″アトリエで開催されるイベントだ。製作現場や展示サンプルの見学、手入れの方法やデザイン相談の機会として、気軽に立ち寄ってみては。

また、入場時間について事前に予約することも可能。予約方法は、公式サイトにあるメールアドレスから連絡しよう。なお、小さなアトリエのため、混雑時は入場を制限する場合があるが、事前に予約した人は優先的に入場できる。

表札の概要


「真鍮・銅の“アンティーク表札” – 空気と反応する表札 -」30,800円~39,600円は、浮き出した「揺らぎ文字」が特徴の表札。真鍮・銅を溶かしてつくることで、アンティーク調に仕上げている。

ゆっくりと時間をかけ、少しずつ手を加えながら、ユーザーだけの表札に育てよう。形はヘラ絞り、円形、正方形、長方形の4種類だ。


「小さい表札」28,600円は、真鍮製の丸く小さな表札。立体的な形は「ヘラ絞り」という技術で、職人が一つひとつ手づくりしている。

表札の特徴


表札の「揺らぎ文字」は、銅版画の技術を応用し、マスキングした金属板を腐食液に浸して溶かすことで、文字やロゴ部分だけが浮き出る。


それにより、揺らいだアウトラインと、ざらっとした質感の文字部分が出来上がる。

真鍮・銅を溶かしてつくる表札の「揺らぎ文字」は、レーザー加工など機械でつくるものとは違い、溶けてできる自然な表情を残している。また、経年変化していく中で、よりアンティークな風合いが増していく。

新商品の展示も開催

「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」当日は、「秋の新商品展示会 2023」を同時開催して新商品の展示も行われる。


予約販売受付中の「積むパロサントホルダー」16,500円は、3つのパーツを積み重ねて使用する。


予約販売受付中の「インセンスホルダー No.3」16,500円は、真鍮製のお香立て。


リニューアル商品の「揺れるお香立て」7,500円は、振り子のように左右にスウィングする真鍮製のお香立て。なお、受け皿は付属しない。


「真鍮のS字フック」2,750円~3,850円は、S字の一端が直線のため、フラットな部分に使用できる。

また、今回紹介した商品は、86400″公式オンラインショップで販売中だ。

この機会に、「真鍮・銅の“アンティーク表札” 受注・見学会」へ足を運んでみては。

■「真鍮・銅の“アンティーク表札”表札 受注・見学会」、同時開催「秋の新商品展示会 2023」
場所:86400″アトリエ(86400″ 本社)
住所:東京都荒川区荒川4-50-3
開催日時:10月28日(土)・11月25日(土) 各日12:00~17:00
参加費:無料
公式サイト:https://shop.86400.tokyo/

(角谷良平)

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