テアニンは、たった10回振るだけで簡単に本格抹茶が楽しめる抹茶シェイカー「ふるっ茶」や、有機栽培にこだわった京都産100%の有機宇治抹茶(有機JAS認証取得)を、Makuakeで販売している。
「ふるっ茶」開発の背景
抹茶は、健康に有効な成分が多量に含まれるジャパニーズ・パワーフードだが、その一方で、お点前の作法の難しさから、敷居の高さを感じる人も多くいるという。
そこでテアニンは、振るだけで本格的なお抹茶が味わえる「ふるっ茶」を開発した。「ふるっ茶」は、お点前を知らなくても、お茶の道具がそろっていなくても、本格的な抹茶を味わうことができる。
テアニンでは、さまざまな形状や素材のボトルを30種類以上集め、中に抹茶とお湯を入れて、振って、振って、振りまくり、茶せんで点てた抹茶に近い泡だちができるものを探した。
すると、いろんなボトルで実験することで、泡立ちの秘密が分かってきたという。そこで円錐のメッシュの裏ぶたを開発。このメッシュ構造によってボトルの中身が均一に混ざり合い、ふんわりとした泡を作ることができる。こうして「ふるっ茶」が完成した。
ボトルの素材は、哺乳瓶にも使用されている安心素材のトライタン。軽くて持ち運びに便利なため、お湯さえあれば、「飲みたいな」と思ったそのときに、いつでもどこでも温かい抹茶が楽しめる。
発売前に抹茶好きな人を対象にテアニンがリサーチを重ねた結果、「ふるっ茶」で作った抹茶は、味・香り・見た目ともに従来の茶せんで作った抹茶と同等であると高評価だったという。
また、コンビニで買ったラテが甘すぎた、という経験はないだろうか。「ふるっ茶」なら、シロップを入れたり豆乳で作ったり、味の微調整も可能となる。
京都産100%の有機宇治抹茶
テアニンが発売している抹茶は、有機栽培であることにこだわっており、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず自然界の力で生産された食品であることを証明する有機JAS認証を、2020年12月に兵庫県有機農業研究会(HOAS)より取得している。
テアニンの貴森みき氏は、「『日本人のみならず、世界中の人に、抹茶をもっと身近なものにしていきたい』それがテアニンの願いです。そのために簡単に抹茶を作っていただける抹茶用シェイカー『ふるっ茶』を開発いたしました。コーヒーや紅茶のように気軽にいただくお抹茶を私たちは提案します! 『ふるっ茶』があればそれが可能です。抹茶は健康に有効な成分が詰まったスーパーフードであることも知っていただきたいと思います」と話している。
現在Makuakeでは、30%OFFの超早割、15%OFFの早割セットも販売中だ。リターンなどの詳細はプロジェクトページで確認を。
好きなときに抹茶が楽しめる「ふるっ茶」で、京都産100%の有機宇治抹茶を味わってみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:【100%有機宇治抹茶】たった10回振るだけで簡単に本格抹茶が楽しめる|ふるっ茶
(yukari)