体験型イベントの企画制作をおこなう「エフェックス」が、国土交通省 関東地方整備局 鬼怒川ダム統合管理事務所が主催する謎解きゲームを制作!
10月28日(土)・29日(日)、11月3日(金)~5日(日)の5日間、川治ダムと川治温泉エリアで紅葉と謎解きが楽しめる「川治ダム×川治温泉 謎解きへの招待状~ヒミツの見出しを突き止めよ!~」が開催される。
謎解きゲームは参加無料
同事業は、宇都宮大学地域デザイン科学部の授業の一つである“地域プロジェクト演習”の学生達が企画をおこない、ダムやダム湖などを活用したインフラツーリズムの推進をテーマとし、鬼怒川ダム統合管理事務所の人々を地域パートナーとして活動しているもの。今回、川治ダムの完成40周年と川治温泉の開湯300年を記念して、川治の魅力を詰め込んだ、参加無料の謎解きゲームを開催することとなった。
謎解きしながら紅葉や足湯なども体験
「川治ダム×川治温泉 謎解きへの招待状~ヒミツの見出しを突き止めよ!~」は、川治ダム資料館、または川治ふれあい公園に設置された受付で謎解き冊子を入手し、川治ダム資料館と川治温泉街を巡って、各所にある手がかりをもとに謎を解き進める謎解きゲーム。
“とある旅行雑誌の編集者”であるあなたに、川治の取材を依頼する手紙が届いた」というストーリーで、参加者は川治の魅力を体験して取材を進めながら謎を解く設定になっており、紅葉や足湯なども体験しながらこどもから大人まで楽しむことができる。
正解者には記念品をプレゼント!
全ての謎を解くと、川治特集で使ってほしい“ヒミツの見出し”が分かる仕組みに!ゲームの所要時間は移動も含め1.5時間程度で、クリア報告をして正解した人には、記念品がプレゼントされる。
それぞれの受付でヒントをもらえるほか、LINEを使ったヒント対応もあるので、謎解きゲーム初挑戦の人も安心。ひとりでも、親子でも、友だちとでも、川治ダムと川治温泉エリアで紅葉と謎解きを楽しんでみては。
■川治ダム資料館
住所:栃木県日光市川治温泉川治293-3
■川治ふれあい公園
住所:栃木県日光市川治温泉高原45
受付時間:9:30〜16:00(ゴール受付は16:30まで)
イベントURL:https://www.ktr.mlit.go.jp/kinudamu/kinudamu00957.html
※ゲームの所要時間は個人差があります。
(佐藤ゆり)