京都の薬味の老舗「七味家本舗」は、七味家のごはんシリーズ第三弾として、人気のおばんざいのもとを使用した「七味家の京だし茶漬け」4種類/各756円(税込)を、10月20日(金)より清水本店・オンラインショップで販売している。
美味しさ選べる4具材
京都・清水寺参道にある「七味家本舗」は、明暦年間に創業。日本三大七味のひとつである伝統の「七味唐辛子」をはじめ、 こだわりの厳選素材を使用した薬味で360年愛されてきた。
七味家のごはんシリーズ第三弾は、おばんざいのもとを使った「京だし茶漬け」。具材は、だし茶漬けと相性が良い4種類を厳選。1杯の満足感を追求した大きさで、スタンダードな「鯛」「鯖」「鮭」のほか、変わり種の「炭火鶏」を採用した。最後に「七味家本舗」の七味唐がらしをかければ、香りと美味しさがアップする。「鯛」「鯖」「鮭」は東北三陸・金華山沖の漁場で獲れた国産ブランドを使用、「炭火鶏」も国産鶏を使用している。
「鮭」は、三陸の豊かな自然の中で育てられた銀鮭を使用。脂が程よくのっていてとろける食感が格別だ。
「鯛」は、石巻で水揚げされた鯛(ちだい)を香ばしく焼き上げ、特製白だしに漬け込むことで旨味を引き出した上品な仕上がり。
「鯖」は、石巻漁港に水揚げされた新鮮なサバを香ばしく丁寧に焼き上げ、特製の白だしに漬け込み、風味豊かで味わい深いものに仕上げている。
「炭火鶏」は、国産の鶏肉を熟練の職人が七輪で丁寧に焼き上げており、弾力のある歯ごたえと噛むほど口の中に広がる旨味が食欲をそそる。
味わい豊かな出汁と香りを楽しむ七味
出汁のベースは、人気のおばんざいのもとを使用。海の幸・鰹節・さば節・出し昆布・山の幸・椎茸など良質の原材料の旨味をキメ細かい粉末に抽出した深い味わいに、ごま・海苔・三つ葉が、だし茶漬けを演出する。
一子相伝のレシピで作られた同店自慢の七味唐がらしは、食べる直前にかけることで豊かな香りを与える。国内の契約畑で生産された唐辛子と山椒は、古来より厳選した良質のものばかりを使用している。
「七味家の京だし茶漬け」は、具材・だし茶漬けのもと(粉末調味料)・七味唐辛子(豆袋3袋)がセットになっているので、家庭でちょっとした贅沢をしたいときやギフトにもおすすめだ。
さまざまセットがラインアップ
また、「七味家の京だし茶漬け」は、1食用だけではなく、さまざまなセットも用意されている。
簡易パッケージのリーズナブルな「お試しセット」1,200円(税込)は、どんな味かまずは試してみたいという人におすすめ。「鯛&鯖」のセットと「炭火鶏&鮭」のセットを数量限定で販売している。
「利き茶漬けセット」2,500円(税込)は、「鯛」「鯖」「鮭」「炭火鶏」の全種が楽しめる満足セット。
「味くらべセット」2,700円(税込)は、「鯛」「鮭」に、生タイプ七味「練七味」と、辛ゴマふりかけ「もっとおかけやす」を同梱。
「味わいセット」3,500円(税込)は、「鯛」「鯖」「鮭」「炭火鶏」の全種に、京都らしさあふれる一品「七味ちりめん」がセットになっている。
「味くらべ特選セット」5,000円(税込)は、「鯛」「鯖」「鮭」「炭火鶏」の全種と、同店の代表商品「七味唐がらし」「山椒之粉」のセット。京都からの贈り物におすすめだ。
美味しい組み合わせの「七味家の京だし茶漬け」を味わってみては。
七味家の京だし茶漬けスペシャルサイト:https://shichimiya.co.jp/lp/dashichazuke/
七味家本舗オンラインショップ:https://www.shichimiya.co.jp/
(山本えり)