ホクレン農業協同組合連合会は、「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」で、現在の北海道漁業が置かれている環境を踏まえ、北海道を代表する水産物である「北海道産ホタテ」の消費拡大を目的に10月に引き続き、11月のマンスリーランチでも「北海道産ホタテ」を使ったメニューを特別応援メニューとして提供する。
なお、「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」は、東京・自由が丘にある北海道の酪農家による北海道産牛乳・乳製品の情報発信拠点だ。
北海道ホタテを使ったスパゲッティとリゾットが登場
牛乳・乳製品と魚介類は北海道を代表する食材で、どちらも北海道の基幹産業。さらに、牛乳・乳製品と魚介の組み合わせはとても相性が良い。11月の第2弾では、北海道産ホタテと道産バターをふんだんに使った「秋鮭と北海道産ホタテのバター醤油スパゲティ」と「北海道産ホタテのカレーチーズリゾット」が登場する。
「秋鮭と北海道産ホタテのバター醤油スパゲティ」は、北海道産ホタテの貝柱と旬の秋鮭を、たっぷりの北海道産バターと醤油で和風スパゲティに仕上げた一品。道産バターの風味とコクがホタテや秋鮭の旨味をさらに際立たせ、道産海産物と道産乳製品がお互いを高めあうメニューとなってる。さらに、トッピングされている道産クリームチーズのほど良い酸味が、新しい味わいを生み出している。
「北海道産ホタテのカレーチーズリゾット」は、北海道牛乳と北海道産ミックスチーズ、北海道産カマンベール&ブルーチーズがベースのソースにスパイスを加えた、まろやかなカレー風味リゾットに北海道産ホタテなどの旨味が加わった一品。白カビと青カビチーズのちょっとしたアクセントとホタテの旨味が、カレー風味と合わさることで相乗効果を生み出し、癖になる一皿となっている。
価格はともに1,430円(税込)で、ミニサラダ・スープ・ミニソフト付きだ。
MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO
「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」は、北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目的に、おいしさとその背景にある北海道酪農の魅力を発信するため、2019年3月にオープンした。
店舗1階では10種以上の牛乳と約60種のチーズなどを販売しているほか、2階フロアでは、看板メニューである「北海道生まれのカルボナーラライス」など、北海道産牛乳・乳製品を使用した料理・スイーツ・ドリンクを食べることができる。
「秋鮭と北海道産ホタテのバター醤油スパゲティ」と「北海道産ホタテのカレーチーズリゾット」が提供されるのは11時~15時のランチタイムで、11月30日(木)まで。 さらに、同メニューのレシピカードも配布されているので、併せてチェックしてみて。
■MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO(ミルクランド ホッカイドウ → トウキョウ)
住所:東京都目黒区自由が丘1丁目26-16 山川ビル1F&2F
公式HP:https://milklandtokyo.com/
(ソルトピーチ)