プラネティアは、10月23日(月)、杉並区浜田山に、非認知能力を伸ばす小学生向けのアフタースクール・ボードゲーム教室「てとらぼ」を開校した。
てとらぼ
「てとらぼ」は、非認知能力の向上につながるボードゲームを活用した教室だ。世の中に無数にあるボードゲームから、非認知能力の向上に繋がるゲームを厳選。週替わり・日替わりで様々な学びの体験ができる。
親子で参加できるボードゲーム教室も開催していて、子どもの非認知能力を伸ばすために、親子で一緒に学ぶことができる。
非認知能力
非認知能力とは、IQや学力などの点数として測れる認知能力とは別に、人間の社会生活を円滑にする上で重要な能力のこと。たとえば、問題解決力、自己調整力、創造性、共感力などが挙げられるという。
小学生にとって非認知能力の重要性は高まっており、現在の小学校では、学習内容が複雑になる中、問題解決能力が求められる場面が多くある。更に、社会に出ると自己調整力や共感力が求められる場面も多くなる。今とこれからの時代を生きる小学生にとって非認知能力は欠かせない能力の1つとなってきていると、「てとらぼ」は考える。
鎌形諭氏コメント
プラネティア代表取締役である鎌形諭氏は、東京都杉並区出身。高校卒業後、アメリカの大学でマーケティングや起業学を学ぶ。その後、楽天やGoogleの日本法人での経験を活かし、プラネティアを創業。マーケティングサービス事業を展開する。
自身の様々な環境での経験や、その中で関わってきた人から、非認知能力を充実させる事が人生を豊かにするという考えを持ち、ボードゲームを使い楽しみながら学ぶことが、不確実性が高まる未来を生きる今の子どもの「自ら考え決断し、行動する力」に繋がると考える鎌形氏。非認知能力の向上に繋がるボードゲームと学びのプログラムを考案し、てとらぼを創設した。
「てとらぼ」の11月の無料体験教室は11月12日(日)・23日(木)。2024年4月より、平日放課後に毎週通えるボードゲーム教室の運営を開始予定だ。価格は1セッション1,000円~。詳細はHPで確認しよう。
非認知能力を伸ばすアフタースクール・ボードゲーム教室「てとらぼ」に注目だ。
■てとらぼ
住所:東京都杉並区浜田山3-23-5 荒川ビル2階
公式HP:https://www.tetolabo.com/
(ソルトピーチ)