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「たこやき目玉焼きバーガー」が「子どもとつくる たべものがたりin佐賀」に登場

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福岡県久留米市のVEGEtoBULLは、ほのさん(8歳)が考えた夢メニュー「たこやき目玉焼きバーガー」を商品化し、PR TIMESが主催する佐賀城公園 こころざしのもりで開催されるフードフェス「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」にて、11月18日(土)・19日(日)10~17時の2日間限定で販売する。(PR TIMESは「STRAIGHT PRESS」の運営会社です)

自家製野菜を使用したハンバーガーを販売


福岡の久留米で季節の野菜を作っている末安農園は、2022年9月から久留米市にてフードトラック「VEGEtoBULL」でハンバーガーを販売している。


自社で生産している野菜やこだわりのバンズ、国産和牛を使用したパティや燻製(くんせい)ベーコンを使用。野菜のほとんどは規格外のものを使うことでフードロス低減につなげ、自社にない野菜は久留米産を使用するなど地産地消にも取り組んでいる。

同社は今回、フードフェス「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」の夢メニュー企画に参画する。

子どもが思い描く夢のメニューを実現させる


同イベントは、子どもたちが思い描く夢のメニューを全国から募集し、11の飲食店が応募作品の中から厳選して商品化し、ここでしか食べることのできない限定メニューとして提供。選ばれた子どもには、イベント当日にステージで夢メニューに込めた思いを語ってもらうので、夢をかなえる過程を自らの言葉で伝えることで共感や応援が集まることを実感できる、貴重な体験機会となる。

同イベントを主催するPR TIMESは、食の情報発信を応援する「食べ物語」プロジェクトを2021年11月よりスタート。地域や企業とも連携し社会にポジティブな循環を生み出したいと考え、「子どもとつくる たべものがたり」を佐賀で初開催する。佐賀県では「子育てし大県“さが”」プロジェクトとして、子どもや子育て世代に対して様々な支援を行っていることなどから、同地での実施が決定した。

ほのさんの思いがこもった夢メニュー


VEGEtoBULLが実現する夢メニューは、大阪府在住のほのさんが考えた「たこやき目玉焼きバーガー」。


商品化するにあたり、ほのさんの住む大阪らしさを大切にしつつ、イメージ通りのビジュアルになるように試作した。開発ではたこ焼きらしさを残すことに苦労したが、ハンバーガーとたこ焼きを一緒に楽しめる一品に仕上げた。


ほのさんは、「大阪名物で私の大好きなたこ焼きと、大好きなハンバーガーを一緒に食べたくて考えました。とにかく自分の大好きな物ばっかりの組み合わせで“こんなのが食べたい!”っていう、夢のような食べ物なので、選ばれてとってもうれしいです!ハンバーガーっぽさも出すために、目玉焼きが入っているのが隠しポイントです。自分のかいた絵が本物のハンバーガーになると聞いた時から楽しみで、ドキドキワクワクしています。佐賀県の人たちと一緒にたこやき目玉焼きバーガーを食べたいです!」とコメントしている。

「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」にて、ほのさんの夢メニュー「たこやき目玉焼きバーガー」を味わってみては。

■子どもとつくる たべものがたり in佐賀
日時:11月18日(土)・19日(日) 10~17時
会場:佐賀城公園 こころざしのもり(JR佐賀駅から車で7分/佐賀空港からバスで20分)
子どもとつくる たべものがたり in佐賀 Instagram:https://www.instagram.com/tabemonogatari_project/

末安農園HP:https://www.sueyasunoen.com

「たこやき目玉焼きバーガー」が「子どもとつくる たべものがたりin佐賀」に登場

(山本えり)

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