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【佐賀県佐賀市】糸島フルーツパーラーから、子どもの夢メニュー「キウイスペシャルスムージー」が登場

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糸島フルーツパーラーは、佐賀県在住のはるかさん(5歳)が考えた夢メニュー「キウイスペシャルスムージー」を商品化し、佐賀城公園 こころざしのもりで開催される PR TIMES主催のフードフェス「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」にて11月18日(土)・19日(日) 10~17時の2日間限定で販売する。(PR TIMESは「STRAIGHT PRESS」の運営会社です)

夫婦で営む移動型フルーツパーラー


福岡の⽷島にて2021年に、夫婦で営む移動型フルーツパーラーとしてスタートした、糸島フルーツパーラー。

同社は今回、食べた感動を発信して人に伝える楽しさまで一連で体験できるフードフェス「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」の夢メニュー企画に参画する。

子どもが思い描く夢のメニューを実現させる


同イベントは、子どもたちが思い描く夢のメニューを全国から募集し、11の飲食店が厳選して商品化し、ここだけの限定メニューとして提供。選ばれた子どもは、イベント当日にステージで夢メニューに込めた思いを語るので、夢を叶える過程を自らの言葉で伝えることで共感や応援が集まることを実感できる、貴重な体験機会となる。

同イベントを主催するPR TIMESは、食の情報発信を応援する「食べ物語」プロジェクトを2021年11月よりスタート。地域や企業とも連携し社会にポジティブな循環を生み出したいと考え、「子どもとつくる たべものがたり」を佐賀で初開催する。同県では「子育てし大県“さが”」プロジェクトとして、子どもや子育て世代に対してさまざまな支援を行なっていることなどから、同地での実施が決定した。

はるかさんの思いが込もった夢メニュー


糸島フルーツパーラーが実現する夢メニューは、はるかさんが考えた「キウイスペシャルスムージー」。


イラストや応募理由を見て、直感的に良いと感じ採用したという。4種類の果物を使用し、それぞれの存在感が出るように工夫し、見て笑顔・飲んで笑顔と笑顔をイメージしながら商品化した。


はるかさんは「(前略)タピオカとキウイの実がはいっているのでぐるぐるまわしながらたのしんでのんでほしいなとおもいます。わたしもそんなスムージーを飲めるのがとてもたのしみです。たくさんの人たちに私のかんがえたスムージーをのんでもらえるとうれしいです」とコメントしている。


このほか、イベントでは定番メニューの「ゆずみかん」¥600、「りんご&みかん」¥650、「いちごみるく」¥700、「いちごバナナ」¥680も販売する。

「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」にて、はるかさんの夢メニュー「キウイスペシャルスムージー」を味わってみては。

■子どもとつくる たべものがたり in佐賀
日時:11月18日(土)・19日(日) 10~17時
会場:佐賀城公園 こころざしのもり(JR佐賀駅から車で7分/佐賀空港からバスで20分)
子どもとつくる たべものがたりInstagram:https://www.instagram.com/tabemonogatari_project/

⽷島フルーツパーラーInstagram:https://www.instagram.com/itoshima_fruitsparlor

(山本えり)

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