壱岐島で飲食店、物販店、通信販売等を手掛ける壱岐 海神グループは、壱岐島産の本格焼酎「壱岐島 あぶくまる」希望小売価格2,200円(税別)を11月4日(土)から壱岐 海神グループが運営する「壱岐わたつみ物産店(店舗)」「磯焼・焼肉 深山苑(通販)」、および全国の酒屋等で販売中だ。「壱岐島 あぶくまる」は、壱岐島内の老舗蔵元である玄海酒造が製造する。
まろやかで軽快な味わいの麦焼酎
壱岐島は麦焼酎発祥の地と言われており、島に伝わる伝統の製法を守りながら、「壱岐島 あぶくまる」は、現代にマッチするまろやかで軽快な味わいの麦焼酎となっている。
パッケージデザインには、日本の数々の有名アニメを手掛けてきた「伝説のアニメーター」として知られる須田正己氏が、生前に壱岐の妖怪として描いた未発表イラストを使用。
「壱岐島 あぶくまる」は、焼酎ファンだけでなく、アニメファンからも注目され愛されるパッケージデザインを目指した。
パッケージデザインについて
「壱岐島 あぶくまる」のパッケージデザインは、須田正己氏が描いた壱岐の妖怪キャラクター「あぶくまる」を使用。また、壱岐市勝本にある無人島「辰の島」周辺の美しいエメラルドグリーンの海に「あぶくまる」が暮らす様子を表現している。
キャラクター「あぶくまる」について
「あぶくまる」は、「壱岐島 あぶくまる」のボトルに描かれたイラストで、この焼酎の商品名でもある。
「あぶくまる」は、本名を「龍宮あぶくまる」と言い、壱岐辰ノ島の海中で暮らす、何万年も生きている永遠の3歳。壱岐の海神様の使徒として、壱岐の海の平和を守る妖怪のキャラクター。
「あぶくまる」は、壱岐わたつみ物産店をはじめ壱岐 海神グループが発信する壱岐島のキャラクターとして、今後は焼酎だけでなく、店の看板デザインに使用したり、グラスやエコバッグなどのグッズ展開も行っていく。
「壱岐島 あぶくまる」が飲める店
「壱岐島 あぶくまる」は、壱岐市勝本浦にある壱岐 海神グループが運営する壱岐の特産品・お土産販売店「壱岐わたつみ物産店」に併設している「お食事処海神」と、同じ壱岐 海神グループの「磯焼・焼肉 深山苑」で飲むことができる。
「お食事処海神」では、名物の生うに丼をはじめ、島で取れる勝本まぐろなどの旬の海鮮や、お土産や通販でも人気のいかしゅうまいなどが味わえる。
「磯焼・焼肉 深山苑」は、壱岐島勝本港を一望しながら、希少で高品質な和牛「壱岐牛」や、地元でとれた新鮮なあわびやさざえ、牡蛎やいかなどの磯焼など、壱岐産の新鮮な食材が楽しめる磯焼・焼肉店だ。
この機会に、本格麦焼酎「壱岐島 あぶくまる」を試してみては。
壱岐 海神グループ公式サイト:https://watatumi.co.jp/
(角谷良平)