ノルウェー大使館 水産部(Seafood from Norway / シーフードフロムノルウェー)は、ノルウェーサーモンを“第4の肉”として幅広い料理で楽しむことを提案する「サモ肉」プロジェクトの一環で、より多くの人にノルウェーサーモンのジューシーな魅力を知ってもらいたいという思いから、いい肉の日(11月29日)に合わせて、11月28日(火)~12月2日(土)の5日間限定で、サモ肉のお店「さも、肉屋」をオープンする。
期間中にお店に立ち寄った1,129名に、サモテキ(サーモンステーキ)、サモカツ(サーモンかつ)、サモタル(サーモン南蛮)の3種類の「サモ肉」料理を無料で提供する。
世界第2位の水産物輸出国
ノルウェーは、現在約150カ国にシーフードを輸出している世界第2位の水産物輸出国。毎日4,200万食ほどのノルウェー産シーフードが世界各地で楽しまれている。
ノルウェーは世界で販売されているサーモンやサバの主な原産地のひとつ。ノルウェー産のサーモンはノルウェー政府の認可を得た養殖場にて、海水環境の保全を考慮し、サステナブルに養殖されている。
長年にわたり受け継がれた経験に基づきつつ、最新技術と専門知識を駆使し、ノルウェーの海と資源に配慮した持続可能な漁法で漁獲・養殖を行っている。「Seafood from Norway」の原産地表示は、ノルウェーが世界に誇る高品質の水産物の原産国であるとともに、それを保証することを示すものだという。
牛肉・豚肉・鶏肉に並ぶ“第4のお肉”
「サモ肉」とは、脂の乗りが良くうまみたっぷりのヘルシーでジューシーなノルウェーサーモンを、牛肉・豚肉・鶏肉に並ぶ“第4のお肉”として、より肉厚でとろけるうまみを味わえる形や、火を入れて好みのレア加減で幅広い料理で楽しむ、新しい食スタイルの提案。
日本の食卓で中心的な存在の肉を使ったおなじみの料理を、ノルウェーサーモンにスイッチして「サモ肉」料理にするだけで、健康的でおいしい、満足感たっぷりの新メニューが料理のレパートリーに追加できるのだ。
ノルウェーサーモンの幅広い使い方が学べる
この度期間限定でオープンする「さも、肉屋」では、さも、肉屋を訪れたかのような新しい空間を提供。
目印となる脂の乗ったノルウェーサーモン柄のお店に入ると、ノルウェーサーモンの幅広い使い方が学べる「サモ肉」のショーケースが並ぶ。
配布時間に店頭を訪れた先着1,129名には、カウンターにて好きな肉(牛肉・豚肉・鶏肉)のスイッチを押すと、それぞれの人気料理をノルウェーサーモン「サモ肉」にスイッチしたワンハンドフードを無料配布する。
3つの「さも、肉屋チャレンジ」も!
また、店頭では3つの「さも、肉屋チャレンジ」を用意。
ノルウェーサーモンの様々な部位を一度に楽しむことができる“ポーション”カットを当てる「ノルウェーサーモン“ポーション”チャレンジ」、ノルウェーサーモンが育まれる世界に飛び込める「VRノルウェーサーモンファーム体験」。さらに、SNSにサモ肉料理やお店の写真をシェアする「サモ肉アンバサダー」に挑戦した人にはプレゼントがあるそう。
また、期間中に調理用に購入した肉(牛肉・豚肉・鶏肉)のレシートを店頭に持参し、「サモ肉スイッチ宣言」をすると、毎日先着5名にノルウェーサーモンのフィレを後日郵送にてプレゼントする。
■「さも、肉屋」概要
場所:渋谷センタービル1F(東京都渋谷区宇田川町16-8)
配布時間:毎日11:00~11:30 / 12:30~13:00 / 14:00~14:30 / 16:00~16:30 / 17:30~18:00
「さも、肉屋」サイト:https://norwayseafood-campaign.jp/samonikuya
(鈴木 京)