キャンプ用品メーカー「ヌーカ」は、北欧デザインの寝袋「Hygge Sleep Deluxe(ヒュッゲスリープ デラックス)」を、11月22日(水)より応援購入サービスMakuakeにて販売している。
寝袋の悩みを解決する商品を開発
キャンプで必須の「寝袋」。新製品開発にあたって2022年に同社が寝袋を利用している男女451人に調査を実施したところ、「寝袋は、簡単に洗いたい」68.9%、「キャンプ道具は出番が少ない。普段も使用できるとよい」65.0%、「寝袋はしまうのが大変」63.7%、「ダウンの寝袋は、高価で買いづらい。雨の日に気を使いそう」58.7%、「寝袋が来客用に使えると便利だが、アウトドアっぽい色やデザインだと出すのに気が引ける」51.6%という結果になり、多くの人が悩みを抱えていることが分かった。
そこで、これらの悩みを解決し、アウトドアでの機能性を活かして普段も使える商品「Hygge Sleep」が誕生。2022年11月には、Makuakeにて「ヒュッゲスリープ 3400」プロジェクトを実施し、1,421万円を達成した。
“ふわっふわっ”の肌触りのフリースを追加
今回、プロジェクト第2弾として「Hygge Sleep Deluxe」が登場。
第1弾での「肩まわりが、もう少し暖かいとうれしい」という声を受け、首元に着脱できる“ふわっふわっ”の肌触りのフリースを追加し、頭から肩にかけての暖かさが大幅にアップした。
第2弾プロジェクトも、Makuakeでの販売開始から4日間で目標額の100倍の1,000万円を超え、1週間で1,220万円を達成している。
人工ダウン「Thermo Sleep」を採用
「Hygge Sleep Deluxe」は、1分で簡単に収納でき、実用新案登録済。北欧デザインなので、キャンプ以外に自宅でも使いやすい。収納袋もスタイリッシュなバッグ型で、持ち運びにも便利な仕様となっている。
また、ダウンと化学繊維のいいとこ取りした人工ダウン「Thermo Sleep」を採用。首元から耳元までをフリースが包み込み、寝袋内の暖かさを逃さない。ワイド幅でゆったりとしていて、布団のような寝心地だ。
さらに、タオルや着替えを入れれば枕に早変わり。洗濯できるので、いつもキレイに使えるのも嬉しい。
来客用の布団としても使用可能
「Hygge Sleep Deluxe」は、冬キャンプ、スキー・スノーボードでの車中泊はもちろん、
来客布団としてや、
リビングでの肌掛け、お昼寝、自宅での暖房費高騰対策、
正月などの帰省時、
万一の災害時、夜勤の仕事など、様々なシーンで活躍する。
この機会に、バージョンアップした「Hygge Sleep Deluxe」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:寝袋利用者451人に聞いた悩みを解決!更に進化!-35℃/1分収納/北欧デザイン
※調査について:2022年同社調べ。男女451人「寝袋の利用に関する調査」「キャンプ用品に関する調査」より
(佐藤ゆり)