ニコン・エシロールが展開する遠近両用レンズブランド「バリラックス」は、演出家の宮本亞門さんが出演するスペシャルコンテンツ「一流の選択」vol.1を11月30日(木)より公開している。
世界初の“境目のない”遠近両用レンズブランド
バリラックスは、1959年、フランスのメトナーズ博士発明のもと、世界初の“境目のない”遠近両用レンズブランドとして誕生した。100カ国以上、世界で4億人以上が愛用する遠近両用レンズのブランドだ。また、創造的かつ革新的な製品に贈られる眼鏡業界で最も名誉のある賞“SILMO D’OR(シルモドール)”を、2023年度含め過去4度も受賞している。
スペシャルコンテンツ「一流の選択」では、第一線で活躍し続ける業界のトップランナーを招き、“見る”から“見える”へと変わる感動体験をインタビューとムービーで紹介。一流の仕事を支える世界最高峰のプレミアムレンズブランド「varilux XR series(バリラックス XR シリーズ)」の魅力に迫る。
遠近両用レンズとして世界で初めてAIを活用
今年の8月に発売されたブランド史上最高級のレンズ「varilux XR series」は、遠近両用レンズとして世界で初めて(※)行動型AIを活用して開発。これまでの直線的な目線の動きから発想されたレンズ設計ではなく、実際の視線の動かし方を考慮して設計されたレンズとなっており、動いていても、移動中でも、鮮明な視界と自然な見え心地を実現した。
「varilux XR series」は、行動型AIを活用したデジタルツインによるリアルな生活状況の再現で、視線移動を予測。バリラックスが所有する100万件以上のデータを分析し、自分だけの見え方を実現する。さらに、両眼最適化の新テクノロジー「XR-motion」を搭載し、両眼で対象物を捉えた際の理想的な度数と収差を瞬時に生成するとともに、広帯域での視野の“体積”が拡大し、視界に奥行きが生まれる。
また、環境配慮型レンズでCO2排出量を6%、プラスチック消費量を19%削減し、輸送にかかる環境負担を軽減するため各販売国に最も近い地域の工場で製造している。
宮本亞門さん出演「一流の選択」vol.1
「一流の選択」の第1弾に登場するのは、ミュージカルを始め、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎などあらゆるジャンルの演出を手掛け、世界で活躍する宮本亞門さん。「メガネ ベスト ドレッサー賞」を受賞するなど、メガネ愛好家としても知られている。
過去には遠近両用レンズを試してみたものの、目に合わずに敬遠していたという苦い経験を持つ宮本さんだが、バリラックスが開発した「varilux XR series」と出会い、遠近両用レンズの進化に驚愕したという。
「一流の選択」vol.1では、一流の演出家が唸った一流のレンズの魅力を、じっくりと深掘りしていく。
「一流の選択」第2弾は1月中旬公開予定。まずは宮本亞門さんが語る「varilux XR series」の魅力をチェックしてみて。
一流の選択vol.1:https://varilux-campaign.jp/lp/mierukandou/column1/
バリラックスキャンペーンサイト:https://varilux-campaign.jp/lp/mierukandou/
※Essilor調べ:2022年、メガネレンズカテゴリーの遠近両用レンズの設計の度数と視線の使い方の考慮において。
(佐藤ゆり)