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着物を日常着に!新ブランド「KUON久遠」より「着物ローブ 和楽喜」の予約販売開始

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呉服屋を運営する、まるきは、スマイル D.C. クリエイティブデザイナー、ワキリエ氏とコラボレーションし、新ブランド「KUON久遠」から「着物ローブ 和楽喜(わらくぎ)」を公式サイトにて予約販売中だ。予約は12月7日(木)より開始しており、「着物ローブ 和楽喜」は、上着、ボトム、帯の3点セットで、32,450円(税込)~。

現代のライフスタイルによりフィット


「古の智恵が詰まった着物文化をもっと身近に、もっと心地よく、長く久しくあるために」をコンセプトに、まるきは、呉服屋としての着物創りのノウハウはそのままに、素材、デザイン、機能性、着こなしなどを新たに見直し、現代のライフスタイルによりフィットする「着物ローブ 和楽喜」を誕生させた。


「着物ローブ 和楽喜」は、上着とボトムのセットアップで、上着はひざ下まであるロング丈。ボタンや腰ヒモ付きで着脱も簡単。ボトムのウエストはゴム仕様のため、締め付けも気にならず、動きやすい設計だ。どんな人にも、どんな暮らしにも調和するよう、生地選びからパターン、色使いにまでこだわってものづくりをしている。


旅先での館内着として、寝巻きとして、使い方は自由自在。老若男女、妊婦にも、暮らしにやさしく寄り添う。

ブランド名について



ブランド名の「久遠(くおん)」とは、遠い過去や未来。ある事柄がいつまでも続くこと。永遠。という意味の言葉に由来している。古の智恵が詰まった着物文化をもっと身近に、もっと心地よく、長く久しくあるために。そして、ユーザーの穏やかな暮らしが末長く続くことを願っているという。

特徴


「着物ローブ 和楽喜」は、上着、ボトムのセットアップからなる構成。上着はひざ下まであるロング丈。手持ちの衣服の上から羽織りとして、時には風呂上がりなど肌に直接羽織るローブとしてもおすすめ。ボトムがセットになっているので、眠っている間にはだけたりする心配もなく、近所へのワンマイルウエアとしても最適だ。


また、着物を着たことがない人もボタン留めなので着脱が簡単。袖口がリブになっているので、腕まくりもでき、実用的なデザインだ。眠る時はもちろん、日常のちょっとした家事もストレスフリーに過ごせる。



「着物ローブ 和楽喜」は、2サイズ展開。ユニセックスで身長150センチ~180センチがフリーサイズ。身長160センチ~190センチがロングサイズとなっている。

また、肩周りはゆったりと、ボトムのウエストはゴム、腰紐も自分サイズに調整できるので締め付けがない。


「着物ローブ 和楽喜」は、シルクのような光沢をもつトロミのある素材感、軽量さと柔らかさを実現。肌にまとわりつく不快感がない滑りの良さ、優れた通気性・吸湿性も大きな魅力だ。

この素材は、衣類だけでなく寝装具に好んで用いられており、シワになりにくく、自宅洗いOKで、一年を通して活躍してくれるだろう。


「着物ローブ 和楽喜」は、日本の季節や伝統色をイメージしたスモークピンク・ベージュ・スモークブルー・カーキ・ネイビー・レッド・ライトブラウン・グレージュの8色の優しい色合い。落ち着いた色合いで、ジェンダレスにファッションを楽しむことができる。

大切な人へのギフトにも


「着物ローブ 和楽喜」は着脱がしやすいので、体に不安のある人にもオススメ。また、敬老の日のプレゼントや、出産祝いのギフト、ウエストが自在なため、産前産後の敏感な妊婦へのギフト、着物スタイルのルームウエアなので外国人へのお土産としても喜ばれそうだ。なお、ラッピングも可能だ。

この機会に、「着物ローブ 和楽喜」をチェックしてみては。

公式サイト:https://kuon-kimono.stores.jp/

(角谷良平)

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