岩手県洋野町は、12月〜2024年2月の期間、日本屈指の食の街「銀座」を舞台に洋野町の食の魅力を発信する「ひろのぐるめぐり in 銀座」を開催。
自然豊かな岩手県洋野町
岩手県洋野町は、太平洋に面した岩手沿岸最北に位置する、人口約1万5千人の自然豊かな町。
本州一の漁獲量を誇るウニや約120年の歴史を持つ洋野町伝統の潜水技術「南部もぐり」で獲る天然ホヤなどの海産物をはじめとする良質な食材が豊富にあるほか、白い砂浜が広がる海岸、緑が一面に広がる草原、満天の星空などの魅力あふれる自然が自慢の町として知られている。
銀座の人気店で洋野町の食の魅力が楽しめる
この度開催する「ひろのぐるめぐり in 銀座」は、洋野町ブルーツーリズム推進事業の一環として実施し、洋野町の海産物を中心とする豊富な食材を、実際に味わってもらい、その魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に開催。
ウニや天然ほやのほか、アワビ、寒締めほうれん草、しいたけ、純和鶏をはじめとする洋野町の豊富な食の魅力を、銀座を舞台に広く発信していく。
12月〜2024年2月にかけて各月ごとに銀座エリアの1店舗(※)とコラボレーションし、洋野町の食材をふんだんに使った期間限定のメニューを提供。
第1弾として、12月にコラボレーションするのは、店主自らが目利きをした旬の食材が味わえる銀座の和食店「銀座 なか路」だ。洋野町を贅沢に堪能できる「ひろのぐるめぐり定食」1600円を提供する。
自然豊かな洋野町の美食を楽しめる
「ひろのぐるめぐり定食」は、三陸海岸の海の幸が輝く「アワビとウニのせいろ蒸しご飯」をはじめ、洋野町のお米で育ち、ジューシーな柔らかさが特徴の「純和鶏のからあげ 行者にんにくソルト風味」など自然豊かな洋野町の美食が詰まった定食。東京の中心地「銀座」で洋野町の新鮮な食材を使ったグルメを楽しむことができる。
また、第2弾は2024年1月、第3弾は2月に、銀座の人気店舗とのコラボレーションを予定している。
洋野町の魅力と銀座人気店のコラボをチェックしてみて。
■銀座 なか路
住所:東京都中央区銀座3-14-5 銀座Jビル 2F
営業時間:11:30〜14:00(LO)/17:30〜22:00
洋野町観光協会公式サイト:https://hirono-kankou.jp/
※期間中合計3店舗予定
(丸本チャ子)