スキー場「エイブル白馬五竜」を運営する五竜が、白馬エリアのスキー場併設施設としては敷地面積最大のベースセンター「エスカルプラザ」を、12月23日(土)より全館オープン!23-24冬季シーズンの営業を本格スタートした。
必要なものが揃うベースセンター
「エスカルプラザ」は、スキー場「エイブル白馬五竜」の麓にある誰でも利用可能なベースセンター。飲食店・お土産屋・レンタル店・日帰り温泉・更衣室・スキーショップなど、1日スキー場で過ごすのに必要なものはほとんど揃っており、12月23日(土)〜2024年5月6日(月)のスキー場営業期間中、無休で営業する。
今年の大きな目玉として、「BURTON STORE HAKUBA GORYU」が新たにテストライドセンターを併設し、店舗デザインもフルリニューアル。
アウター&インナー、ニット帽やグローブなどのソフトウェアから、ボードやバインディング、ブーツなどのハードウェアまで幅広く取り扱っており、テストライドセンターでは、最新モデルのステップオンブーツやバインディングも試すことができる。
りんごのカレー&スパイス専門店オープン
新規出店の飲食店として、安曇野穂高で人気のりんごを使ったカレー&スパイス専門店「RINGORILLA(リンゴリラ)」がオープン。
信州産りんごと玉ねぎや、19種類以上のスパイスとハーブを使用した、ヴィーガン無添加ルウの「リンゴのスパイスカレー」を味わってみて!
今年で5シーズン目の「LIFT UP COFFEE(リフトアップコーヒー)」は、ナイターまで営業時間を延長。
エスカルプラザ内の多くの店舗が閉店したあとも、21:00まで温かいドリンクを提供してくれる。
キッズルームもリニューアル
また、これまでゴンドラ乗り場の建屋内にあったキッズルームが、エスカルプラザ3階に移動してリニューアル。駐車場から直結で行くことができるので、ベビーカーを利用の人や雪道に不慣れな人も含めて、さらに多くの人にとって便利に改善された。
利用の基本料金は、半日5,000円・全日10,000円。オンラインで部屋の予約ができるので、計画的に利用してみては。
さらに、オンライン購入したリフトチケットの自動発券機を、2台に増設。これにより混雑緩和や発券時間の短縮が期待でき、さらにスムーズなリフト発券を実現する。
営業期間・時間は公式サイトをチェック
その他、新しくグリル機を導入し新メニューが充実したカフェテリアレストラン「ハル」、“いつもの”ラーメンを変わらずに提供する「ヌードルショップブロック」、早朝から営業するサンドイッチ店「SUBWAY」、ヘルシージェラート「ヨゴリーノ」、ベジタリアンやヴィーガンのメニューを気軽に楽しめる「自然派喫茶 Sol」も営業。
お土産屋「エスカルショップ」や、
日帰り温泉「竜神の湯」はもちろん、エスカルプラザ外では、標高1515mのゴンドラ山頂駅に隣接するレストラン「Alps360」も例年通りの営業となる。各店舗の営業期間・時間等の詳細は、「エイブル白馬五竜」公式サイトをチェックしてみよう!
■エイブル白馬五竜
住所:長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
公式サイト:https://www.hakubaescal.com/winter/eat/
(佐藤ゆり)