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角上魚類、新年初荷の国産「京都 伊根まぐろ」解体実演販売を全店で開催

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鮮魚チェーンストア「角上魚類」を展開する角上魚類ホールディングスは、1月5日(金)に角上魚類の関東信越全22店舗において、新年初開市の初出荷「京都 伊根まぐろ」の解体実演販売を開催する。

このイベントは、多くの人々に新年の喜びを届けるためのものであり、角上魚類初めての試みだ。

初出荷で新年の喜びを共有


1月5日(金)は豊洲市場の初開市日。この日、角上魚類全22店舗にて、新年初出荷の「京都 伊根まぐろ」解体実演販売を開催する。

過去に来客者から好評だった解体販売は、行動制限により一時的に中断されていたが、現在は制限が緩和され、店内イベントも再開されている。角上魚類ではより楽しんでもらえるよう、感謝の気持ちを込めて準備している。

本まぐろは京都 伊根産 本まぐろを使用

初荷で全店に届けられるまぐろは国産、しかも「京都 伊根まぐろ」。その品質は水産業界でも高く評価されている。


日本海近海で夏に捕獲した天然の本まぐろを、京都府伊根町で短期養殖。近海で獲れた新鮮な生餌のみを使用し、低水温海域で育成することで、天然に近い品質、味わいを実現した。新年を祝うのにこれほどふさわしい品はないと、自信をもっておすすめできる良質な本まぐろを用意する。

開催概要

同イベントの開催は角上魚類全店にて。初荷のまぐろは、1月5日(金)の早朝に市場を出発し、全店舗へ届けられる。

まぐろ解体を全店一斉に同日開催というのは、角上魚類にとって今までにない試み。1年でこの日しかない初荷だからこそ、一斉開催を選択した。


1月5日(金)11:00より、全店にて解体販売を行うが、関東の一部店舗では午後からも開催を予定している。また、天候不良などにより京都府伊根町で水揚げできない場合は、長崎県対馬産の短期養殖本まぐろを使用する場合がある。長野・新潟・群馬エリア店舗は天候、道路状況等により、時間変更の場合がある。詳細は下記URLで確認を。


解体した本まぐろは、即サク取りして販売を予定している。鮮度、品質の良い本まぐろを多くの人に楽しんでもらうため、大とろから赤身までお手ごろな価格で提供するというので、気になる人は詳細を下記URLにてチェック!

URL:https://www.kakujoe.co.jp/maguro_2024.php

(さえきそうすけ)

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