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【東京都江東区】EVカートを中心とした都市型サーキット「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」が誕生!

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モータースポーツとテクノロジーが融合したエンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」が、12月17日(日)にグランドオープンした。

さまざまな人が楽しめる都市型サーキット


「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」は、国内最大級のEVカートを中心とした都市型サーキットで、東京23区内では唯一のサーキットコースとなる(※)。

EVをはじめとするテクノロジーを活用することで、モータースポーツファンをはじめ、ファミリー層、国内・インバウンド旅行者などあらゆる人に新たな都市型サーキット体験を届けること、さらに、次世代モビリティによるウェルビーイングの推進、EVを用いたサステナブルな社会の実現などSDGsへの貢献をミッションとしている。

チケット情報

コースや対象、料金などをチェックしていこう。

「屋外 SKY TRACK」は、身長150cm以上が対象で通常走行。価格は平日昼3,500円(税込)/夜4,000円(税込)/休日昼4,000円(税込)/夜4,500円(税込)だ。

「屋内 LIGHTNIG TRACK」は、同じく通常走行。身長105cm〜150cmが対象で昼のみ実施する。価格は2,000円(税込)だ。

さらに、「屋内 LIGHTNIG TRACK」には、18:00~22:00のみ楽しめるプロジェクションマッピング演出走行を用意。身長105cm〜150cmが対象で、価格は3,000円(税込)だ。

サーキットでは、ヘルメットの無料レンタルを実施。フェイスカバーの着用は必須で、販売も行っている。また、チケット購入者を対象としたシミュレーター運転は無料だ。

プレオープンには多くの人が参加


同サーキットでは、10月28日(土)~12月14日(木)の期間、プレオープンフェスティバルとして、小学生向けの無料プログラムも実施。累計5,000名以上がEVカート走行を体験した。来場者はカートを初めて運転するような人が約7割を占め、都市型サーキットが持つ可能性を示した。

また、同サーキットは、東京ベイエリアという立地を活かし、各企業の商品・サービス発表や社内イベントの場所としても利用可能。貸切のコーポレートイベント需要にも対応している。

今後は、ゲーム、映像、音楽、メタバースなどあらゆるテクノロジーを取り入れ、eスポーツとのデジタルツインを推進。開発が進み注目度の高まる東京ベイエリアにて、新たなエンターテインメント施設として常に進化を続け、一層革新的なエンターテインメント体験を提供していくという。

なお、年末は、12月28日(木)まで通常営業。12月29日(金)と30日(土)は、休日と同じ営業時間。年明けは、1月2日(火) からオープンし、2日(火)と3日(水)は、休日と同じ営業時間となる。1月4日(木)以降は、通常営業だ。

「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」の詳細や予約可能枠は、HPを確認してみて。

家族や友人と「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」に出掛けてみては。

■CITY CIRCUIT TOKYO BAY
営業時間:平日14:00~22:00、休日(土日・祝日)10:00~22:00
※キッチンカー出店は土日・祝日11:00~19:00
住所:東京都江東区青海1丁目3
公式HP:https://city-circuit.com/

※2023年12月時点、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」を企画運営するトムス調べ、東京都23区内におけるモータースポーツ・サーキットコースとして

(ソルトピーチ)

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