「のみもの。」が運営する、岐阜の老舗かき氷店「赤鰐」監修のかき氷専門店「ヒャ/とろり。」は、期間店「ヒャ/もちり。」として1月9日(火)にリニューアルオープンする。
また、新春イベントもちつき大会を1月6日(土)と7日(日)に開催する。
期間店「ヒャ/もちり。」
「赤鰐」監修のかき氷専門店「ヒャ/とろり。」は、2023年夏に池袋にオープンした。「赤鰐」は、岐阜にあるかき氷の老舗で、30年前に現在のかき氷ブームの原型を創ったともいわれる名店だ。
「赤鰐」のかき氷は、しゃりしゃりではなく「ふわっ、しゅわっ」と軽やかな口溶けで、一般的なかき氷とは別次元のエアリーな食感となっている。こだわりの削りの技術によりできた唯一無二の口溶けを体験してもらうために、30年前から変わらずにシンプルな味の構成になっている。
新潟県産のこがねもちを使用
今回、登場する期間店の「ヒャ/もちり。」では、季節のかき氷を幅広く取り揃えるほか、おもちメニューを展開する。もち米は、色の白さとコシの強さに定評があり、もち米の王様といわれている新潟県産のこがねもちを使用。
毎日もち米を炊き、風味豊かでもちもちとした食感のホカホカのおもちを提供する。
また、あんこは、北海道の恵まれた自然から採れる上質な小豆を厳選し、独自の手法で丹精込めて炊き上げる。
組み合わせを選べるセットメニュー
メニューをチェックしていこう。セットメニューは、メインを「つぶあんおしるこセット」850円、
「いなりもちうどん」900円、
「魯肉飯」900円、
「餅グラタン」1,000円から1つ選べる。
さらにそこに、あんこもち、黒ゴマもち、きな粉もち、明太バターもち、納豆もち、いなりもちの6種類から3つおもちを選ぶことができる。
甘辛く煮た油揚げの中におもちが入った、単品の「いなりもち」600円(税込)も味わってみて。
冬のかき氷
また、冬のかき氷として「抹茶ミルクきな粉」1,300円、
「生いちごピスタチオ」1,600円、
「フランボワーズ」1,600円も並ぶ。
そのほか、風味と苦味が程よく、フルーティーな酸味が合わさったブレンドコーヒーも用意している。「赤鰐」の店主である五島氏が、独自にブレンド、焙煎したコーヒーを飲めるのは、東京では同店のみになる。
のみもの。新春イベントもちつき大会
同店では「のみもの。新春イベントもちつき大会」を実施。
1月6日(土)と7日(日)の午前11時~、限定100食で「いなりもち」を無料で振る舞うほか、リニューアルオープン記念として、1月9日(火)から使えるお得なドリンククーポンを配布する。
さらに、1月9日(火)のリニューアルオープンの際には、食事をした人に特製あぶらとりがみをプレゼント。
新春もちつき大会を開催し、振る舞い餅を実施する期間店「ヒャ/もちり。」に足を運んでみては。
■ヒャ/もちり。
住所:東京都豊島区西池袋3-19-11
営業時間:11:00~19:30(ラストオーダー19:00)
定休日:毎週月曜日
Instagram:https://www.instagram.com/hya_torori
■のみもの。新春イベント もちつき大会
日時:1月6日(土)、7日(日)、午前11時~
(ソルトピーチ)