京つけもの西利は、かっぱ寿司とコラボレーションし、京つけもの西利監修「京漬物を使った寿司」5品などを1月11日(木)～2月7日(水)の期間に全国のかっぱ寿司にて販売している。

人気の京漬物と寿司のコラボ

今が旬、西利の看板商品「千枚漬」をはじめ、人気の京漬物を使った特製寿司が全国のかっぱ寿司に登場している。

西利は“もっと京漬物を身近に感じ、楽しんでほしい”という想いのもと、今回のコラボレーションを通し全国の人へ京漬物の魅力を発信していく。

「京漬物を使った寿司」5品

期間を通して提供される「千枚漬の京漬物寿司」一貫187円(税込)は、伝統の京野菜“聖護院かぶら”を薄く切り、北海道産の昆布で1枚1枚丁寧に漬け込んだ「西利の千枚漬」を使用した一品。かっぱ寿司こだわりの舎利を、きめ細かな食感とみずみずしい風味の千枚漬1/2枚でくるみ、柚子をあしらっている。

1月11日(木)～24日(水)に販売される「あさりの京漬物和え包み～西利 山里の香り使用～」一貫110円(税込)は、刻んだ山ごぼう、胡瓜などを醤油床で漬けあげた西利の漬物“山里の香り”を、ボイルしたあさりと和えて、いりごまをトッピング。“山里の香り”の心地よい歯ごたえや独特の風味と、柔らかな食感と旨みあるあさりとの相性が良い一品だ。

「とろ〆鯖と京漬物の押し寿司～西利 山里の香り使用～」二貫363円(税込)は、かっぱ寿司の人気ネタである脂ののったとろ〆鯖を使った押し寿司に、京都の伝統漬物“山里の香り”を掛け合わせて作り上げた。かっぱ寿司自慢の舎利に“山里の香り”といりごまを混ぜ合わせ、さらに“山里の香り”をのせることで、小気味よい食感や風味豊かな香り、味わいが楽しめる。

1月25日(木)～2月7日(水)に販売される「“ゆかりむらさき”の特製いなり」一貫110円(税込)は、刻んだ胡瓜を赤しそ、生姜、茗荷と共に漬け込んだ西利の漬物“ゆかりむらさき”を使用した特製いなり。油揚げを裏返しにして包む「裏巻き」で仕上げており、ふっくらした食感や油揚げの甘じょっぱさ、“ゆかりむらさき”の風味が絶妙な味わいだ。

「活〆真鯛の食べ比べ“ゆかりむらさき”仕立て」二貫297円(税込)は、かっぱ寿司の人気ネタ「活〆真鯛」と西利の漬物“ゆかりむらさき”を使用した食べ比べの商品。舎利の上に大葉と“ゆかりむらさき”、〆真鯛をのせたにぎりは、“ゆかりむらさき”の風味と旨み、大葉のさわやかな香りが口の中で広がる。直火で炙った活〆真鯛は、香ばしい風味とトッピングした“ゆかりむらさき”の味わいが堪能できるにぎりだ。

「京つけもの西利 京漬物二種盛り」も

このほか、西利の漬物をそのまま味わえる盛り合わせ「京つけもの西利 京漬物二種盛り」も登場。

1月11日(木)～24日(水)は「千枚漬・山里の香り」297円(税込)、

1月25日(木)～2月7日(水)は「千枚漬・ゆかりむらさき」297円(税込)を提供する。

京つけもの西利監修「京漬物を使った寿司」を、全国のかっぱ寿司で満喫してみては。

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※掲載写真はイメージ。
※価格は店舗により異なる。

(山本えり)