Brestは新業態として、青森直送素材を使った「銀座木挽町(こびきちょう) あおもり寿司」を、東銀座に2月にオープンする。
青森の豊かな海の幸を直送!
現在、創作和食「銀座ぼくじん」「銀座木邑(きむら)」の2店舗を運営しているBrest。代表の木村さんは、津軽半島の最北端に位置する竜飛岬、青森県三厩(みんまや)村の出身であり、現在の店舗でも積極的に地域の食材を取り入れ、和食の名店「吉兆」で培った技術で、独自の創作和食を提供している。
2月に新規開業する新業態「銀座木挽町 あおもり寿司」では、青森の豊かな海の幸をダイレクト(漁師・水産会社直送)に仕入れることが可能なため、鮮度はもちろんのこと価格的もよりリーズナブルに、高級すし店の居並ぶ銀座の地で、最高のネタの寿司をたっぷり安心して味わうことができる。
食材の宝箱・青森の海の恵みを味わおう
日本でも有数な食材の宝箱と言われる青森。東西北と三方を海に囲まれ、そこには四つの海があるともいわれている。「日本海、太平洋、津軽海峡、そして広大な内海のような陸奥湾」。暖流と寒流が入り混じり、それぞれの海が季節ごとにさまざまな豊かな恵みを与えてくれる。
その青森の四季折々の豊かな自然と漁場がもたらす海の恵みを、一流の江戸前の技術で磨き上げ、きっといままで出会ったことのない、一味違う美味しさを「銀座木挽町 あおもり寿司」が届ける。
江戸前寿司の聖地・銀座木挽町に開店
今でこそ東銀座、銀座と名を変えているが、歌舞伎座の位置するあたりは、江戸時代には「木挽町」と呼ばれていた。その名は、江戸城の改築にあたった職人(木挽職人)の多くをそこに住まわせたことが由来となっているという。江戸のファストフードとして誕生したといわれる「握り寿司」の屋台が数多くあったと伝えられている。
江戸の握りずし文化は、150年を超える年月を経て、今日の江戸前寿司へと進化を遂げ続け、現在のこの地は、質量ともに日本一の寿司店が暖簾を掲げる地域となっている。「銀座木挽町 あおもり寿司」は、そんな江戸前寿司の“聖地”に、ひとつの新しい個性ある「握り寿司」を生み出していく。
食材の宝箱・青森直送の海の恵みが堪能できる「銀座木挽町 あおもり寿司」に注目だ。
■銀座木挽町 あおもり寿司
住所:東京都中央区銀座3-13-6 山陽銀座ビルB1F
営業時間:【月~金】ランチ11:30~14:30(LO14:00)
【月~金・土】ディナー18:00~20:30、21:00~23:30 ※入れ替え制
定休日:日曜・祝日、年末年始
席数:カウンター8席
ランチ(昼):¥1,200(税込)~
ディナー(夜):おまかせコース¥13,000(税込)~※アラカルトメニューあり
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