Nintendo Switchで遊ぶ、農園開拓シミュレーションゲーム『Everdream Valley(エバードリーム・バレー)』のデジタルダウンロード版が、1月18日(木)より、ニンテンドーEshopにてアジア同時リリースされた。

ワクワクする冒険の毎日

『Everdream Valley』3,980円(税込)では夏休みがはじまり、プレイヤーはおばあちゃんとおじいちゃんがいる田舎の農場、エバードリーム・バレーで過ごすことに。そこでは野生動物と遭遇したり、ワクワクする冒険の毎日がまっている。

この小さな農園では、さまざまな野菜や果物、たくさんの動物を育てるため、たくさんの愛情を注ぐことが必要。作物を守り、動物たちを幸せにし、農場を修理しながら拡大するための資源を集めたり、オープンワールドを探検したりして、夜な夜な見る魔法の夢の真意を突き止めよう。

動物たちがのびのびと暮らす

また、エバードリーム・バレーには平和を乱す人がほとんどおらず、動物たちがのびのびと暮らしているのも特徴。ブタ、ウシ、ニワトリ、アヒル、ヤギ、アルパカ、ウマ、ヒツジ、ミツバチ、イノシシ、カササギ、ビーバー、バイソン、ガチョウ、シカ、カエル、カブトムシ、チョウ、トンボ、オオカミ、ネズミ、カタツムリ、ナメクジ、魚など、それぞれがプレイヤーの農場にユニークな影響を与えてくれる。

プレイヤーのそばにいる相棒犬は、10種類の犬種から選択。訓練すれば、群れを作ったり、追跡したり、宝物を見つけたり、いろいろなことができるようになる。猫もいるので、味方につければお返しに何かしてくれるかも…。

夜になると渓谷に魔法が

渓谷での夏の過ごし方は、農場のお世話だけではなく、キャンプをしたり、ツリーハウスを作ったり、虫を捕まえて集めたり、釣りをしたり、新しい服を買ったり、料理をしたり、写真を撮ったり、家具を作ったり、宝探しをしたり。冒険をするたびに、農場をさらに大きくするための収穫がありそうだ。

さらに、夜になると渓谷の魔法が解き放たれ、ユニークなミニゲームを通して牧場にいるたくさんの動物たちの一員になることが可能。それぞれに特別なご褒美があったり、翌日の農場に影響を与えたりする。

無邪気な自分に戻ってみては

『Everdream Valley』は、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語、簡体字中国語、スペイン語、繁体字中国語、日本語の字幕に対応。小さな農場で、仕事について、日々の責任感について、人間関係など煩わしさを忘れられるような、無邪気な自分に戻ってみては。

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※ゲーム発表後、予告なしに内容が変更されることがあります。

(佐藤ゆり)