愛知県名古屋市と岐阜県土岐市でカフェを運営するシマウイングは、2月6日(火)、新業態のうどん店「四万十おうどん」を名古屋市の星城大学丸の内キャンパス1階にグランドオープンする。
本格的な味のセルフうどん店
「四万十おうどん」は、本格的な味のセルフうどん店。シマウイング代表の髙島祥治氏が高知県四万十市で食べたうどんに感動し、このうどんを多くの人に食べてほしいとの思いから四万十市の製麺所と打合せを重ね、名古屋市にお店をオープンすることとなった。
大寒を迎え、1年の中でも最も寒い時期となり、特に食べたくなるのがうどんだ。「四万十おうどん」は、本格的な美味しさをリーズナブルな価格で提供し、丸の内で働く人を中心に学生や近隣住民の外食需要に応えていく。大通りに面したカフェ風の路面店で、気軽に利用しやすいのもポイントだ。
北海道産小麦や四万十川水系の水を使用
提供するうどんは、高知県四万十市の製麺所で作られている。こだわりのうどんに使う原材料は「国産小麦」「ミネラルたっぷりの水」「天然塩」の3つのみ。
小麦は北海道産小麦100%、塩はオーストラリア近海の世界遺産シャークベイで採れた「自然塩」を使用している。また、“うどんは水が命”。四万十川水系のミネラルたっぷりの水を製麺のすべての工程で利用している。
定番メニューやパスタ風うどんなどを提供
提供するメニューは、定番のかけうどんやぶっかけうどんのほか、
うどんでは珍しいパスタ風の「明太子クリームうどん」や、
ボリュームたっぷりの「豚肉うどん」、柚子の香りが爽やかな「四万十おうどん」など、バリエーション豊かに用意している。
うどん以外にも揚げたて天ぷらやおでん、おにぎりなども提供する。
新たにオープンする「四万十おうどん」で、四万十川の自然の恵みから作られたうどんを楽しんでみては。
■四万十おうどん
住所:愛知県名古屋市丸の内1-4-10 星城大学丸の内キャンパス1階
Instagram:https://www.instagram.com/shimanto_oudon
(山本えり)