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大学生のお年玉事情を調査!90%の大学生がお年玉を貰っていると回答

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RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、Z世代調査として「お年玉」をテーマにした調査レポートを発表。今回の調査では、大学生のお年玉事情について調査し、大学生の90%がお年玉を貰っていると回答した。

調査詳細

同調査では、大多数の大学生がお年玉を貰っていることが明らかに。「誰かにお年玉を渡しましたか」という質問では、3%の大学生がお年玉を渡していることがわかった。


また、大学生の67%が、大学卒業までお年玉を貰うつもりであると回答している。


さらに、大学生の10.5%が、PayPayや振り込みなどでお年玉を貰ったことがあると回答。現金以外ではどのようにお年玉を貰ったことがあるのかを自由回答で集めると、PayPayや楽天Payなどの電子マネー、銀行振込、クオカードやスタバカードなどのギフトカードなどが挙げられていた。

「サークルアップ」について


「サークルアップ」では問い合わせに応じてローデータを提供。実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚を掴むことができる。

「サークルアップ」は、電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月にRECCOOが事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10~30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業のマーケティング活動やリクルーティング活動に活用されている。

現在注目を浴びているZ世代だが、「Z世代は○○」など、表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられる。RECCOOは「サークルアップ」を活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する「Z世代のリアルなホンネ調査記事」を配信している。

大学生のお年玉事情をはじめ、「サークルアップ」のZ世代のホンネ調査を参考にしてみては。

サークルアップ:https://circle-app.jp/#inquiry-form

■調査概要
・調査日:2024年1月15日
・調査機関(調査主体):RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

(さえきそうすけ)

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