紅茶とハーブティーの専門店「TEACHA」を運営するホロストリィは、1月30日(火)より、大人の贅沢カフェインレス紅茶「ショコラベリーティー」のクラウドファンディングをMakuakeにて実施している。

カフェインレスでも満足感を感じられる紅茶

コーヒーや紅茶など飲み物に対する意識・嗜好の変化として、カフェイン摂取をコントロールすることが睡眠の質の向上や、健やかな毎日を送るうえで重要視されるようになった。

一方で、カフェインレス紅茶といえば、「茶葉本来の美味しさや満足感が感じられず、物足りない」「種類が限られており、フレーバーの選択肢が少ない」といった声も聞かれる。

こうした声に応え、紅茶専門店「TEACHA」はカフェインレス紅茶「ショコラベリーティー」を開発。「ショコラベリーティー」は、カフェインレスでも満足感があり、「美味しいから飲みたい」という茶葉とフレーバーの組み合わせを研究して完成した。

デカフェでありながらコクのある味わいを実現

カフェインレス紅茶は香りや味の元になる成分が減少してしまう傾向があるが、「ショコラベリーティー」は、デカフェ処理していながらも「紅茶のコク」が味わえる、ミルクティー用茶葉として使用されることも多い「ケニア産CTC製法」茶葉をセレクト。

日本ではケニアに紅茶のイメージがない人も多いかもしれないが、ケニアは実は世界トップクラスの紅茶生産国で、紅茶大国のイギリスで販売されている商品にはよくケニア産の茶葉が使用されている。アッサム種ベースのコクのある柔らかい味わいが特徴だ。

またスイーツのような大人のチョコとベリーのフレーバーを組み合わせることで、贅沢な味わいに仕上がっている。

「ショコラベリーティー」は、ストレートティーで味わうのはもちろん、ミルクと組み合わせるとフレーバーの魅力がより一層引き立つ。コクのある味わいとまろやかな口当たりが広がり、まさにショコラスイーツを味わっているかのような贅沢な美味しさを楽しめる。さらに、砂糖のほか、はちみつやメープルシロップで甘味を加えると茶葉の香りやミルクの甘みと複雑に重なり合い、より一層美味しく味わえる。

アンティークな雰囲気を取り入れ、エレガントな紅茶時間を演出する上品なパッケージデザインも魅力的だ。

商品の詳細

「ショコラベリーティー」は、1袋に2g入りティーバックが15個入っており、クラウドファンディングでは、2袋セット・3袋セット・6袋セットなどにて販売中。

チョコの香りに溺れる、まるでスイーツのようなカフェインレスティー「ショコラベリーティー」を、いち早く手に取ってみては。

Makuake：https://www.makuake.com/
プロジェクト名：チョコの香りに溺れる。大人の贅沢カフェインレス紅茶「ショコラベリー」

日本と世界の紅茶・お茶の専門店「TEACHA」：https://www.rakuten.ne.jp/gold/teacha/

(丸本チャ子)