大阪府太子町では、2023年12月に全15路線が廃止となった金剛バスに代わり運行を開始した町直営のコミュニティバス「たいしのってこバス」の利用者倍増を目指すプロジェクト『乗ってもらってナンボ!「たいしのってこバス」に、もっともっ~と乗ってもらいたい!』を、2月9日(金)〜3月8日(金)の期間、CAMPFIREにて実施中だ。
金剛自動車の協力のもとプレミアムなリターンを用意
『乗ってもらってナンボ!「たいしのってこバス」に、もっともっ~と乗ってもらいたい!』プロジェクトのリターンには、金剛自動車の特別許可のもと、プレミアムなアイテムを制作した。
「金剛バス×太子町 コラボトートバック」、
「金剛バス×太子町 コラボTシャツ」、
「金剛バスレガシーTシャツ」のデザインは、世界的に活躍するデザイナーであり、金剛バスのファンでもあるカメイミチヨ氏が担当。金剛バスのロゴやカラー、路線図などを組み合わせた、ほかでは絶対に手に入らないオリジナルアイテムとなっている。
特に、「金剛バスレガシーTシャツ」は、金剛自動車から特別に提供された、現存する最後の1枚である「塗装デザイン図」をトレースし、細かいディティールまで忠実に再現。今回のリターンでは、その「金剛バス塗装デザイン図(レプリカ)」の電子データも付属する。
バス愛好家必見のアイテムも登場
リターンには、「金剛バスのバス停ヘッドマーク(未使用)セット」も登場。このヘッドマークは、金剛自動車から特別に提供された、一般には入手できない非常にレアなアイテム。今回は、このヘッドマークに、希望のバス停名をプリントできる。
そのほかにも、都会では見られないレトロなバス停と時刻表のセット「金剛バスのバス停ヘッドマーク・時刻表(実物)」、
もう見ることができない金剛バスのバス停をマグネットにした「金剛バスのバス停オリジナルマグネット(フルセット)」もラインアップ。
また、「たいしのってこバス」を愛してやまない、ユージ・スギヤマ氏による渾身のデザインの「たいしのってこバス応援トートバック」も限定で登場。町の公共交通の要である「たいしのってこバス」を心から応援する者だけに着用することが許された限定トートバックだ。
これらのアイテムをゲットすることなくして、真のバスファン、バスマニアを語ることなかれ!
豪華セットもラインアップ
さらに、「金剛バス停のヘッドマーク(未使用)」「金剛バス塗装デザイン図(レプリカ)」「金剛バスのバス停オリジナルマグネット(フルセット)」「たいしのってこバス応援トートバック」を詰め合わせにした豪華セットや、「たいしのってこバス」名誉乗客「礼」「仁」「徳」コースなども用意されている。
バス愛好家垂涎のアイテムを手に入れて、太子町直営のコミュニティバス「たいしのってこバス」を支援してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:乗ってもらってナンボ!「たいしのってこバス」に、もっともっ~と乗ってもらいたい!
(山本えり)