SNSやメディアを中心に毎年話題沸騰の「クラフト餃子フェス」が、遂に“福岡”での開催を決定！ 4月26日(金)〜5月6日(月)の11日間、舞鶴公園 三ノ丸広場にて行われる。

累計来場者数が130万人超えの人気フェス

2022年に誕生した「クラフト餃子フェス」は、全国から集まる個性豊かな餃子の祭典。これまでに7回開催され、累計来場者数は130万人を超えた。

そんな人気フェスがGW期間に福岡でも開催！“餃子を愛するすべての人へ”、選りすぐりのクラフト餃子とクラフトビールを届ける。

可能性を無限に秘めた餃子の世界

同フェスで提供されるのは、餃子の製造過程や食材選びにおいて、全国の餃子職人が皮、餡、タレなど、ひとつひとつにこだわり抜いて完成させる“クラフト餃子”。

各店それぞれのこだわり要素や個性を取り入れた創造的な餃子は、フレーバーや具材によってビールなどの飲み物とのペアリングも楽しめるのが魅力。

また、焼き餃子だけでなく、水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子、小籠包まで、さまざまなバリエーションを展開！可能性を無限に秘めた餃子の世界が会場で繰り広げられる。

行列必至！人気4店舗のメニューを先行公開

期間中は、同フェスの代名詞となりつつある、多くの舌を魅了した人気4店舗が会場を盛り上げる。

「餃子の宮でんでん」は、埼玉県川越市が誇る希少なブランド豚・小江戸黒豚を使用し、生姜を効かせた餃子に羽根をほどこした「小江戸黒豚羽根付き餃子」と、丸い餃子に肉汁を閉じ込めた「チーズのせ爆汁丸餃子」を提供する。

「餃子とワイン 果皮と餡」は、味噌バターと6種のスパイスがクセになるサクサクの揚げ餃子「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」と、塩麹と北海道産昆布の旨味で一晩マリネした牛タンを使用し特製のネギ塩だれでいただく「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」を提供する。

「肉玉そば越智×浅草開化楼」は、ラーメン店の特徴を生かした背油を練り込んだ口の中に広がる旨味たっぷりの「謹製 旨味肉汁餃子」と、最高級本枯節と北海道産昆布を使用したスッキリとした味わいの和風スープに入った「やわとろネギと柚子の温かいスープ餃子」を提供する。

「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)」は、台湾屈指の人気小籠包専門店『京鼎楼』の点心師が開発した唯一無二の「羽根つき焼小籠包」を提供。特製の酢味噌と香港ラー油が、肉汁たっぷりの餡と絡んで旨味をアップする。

全メニューは近日公開予定とのこと。最新情報はHPやSNSでチェックしよう。

なお、同フェスは入場料は無料で、飲食代は別途。支払いは食券、電子マネーが利用できる。このGWは、北海道から九州まで全国各地の個性派餃子を堪能してみては。

■クラフト餃子フェス FUKUOKA 2024 開催概要
日時：4月26日(金)〜5月6日(月)10:00〜20:00(平日11:00〜)
会場：舞鶴公園 三ノ丸広場/福岡県福岡市中央区城内2-2
アクセス：会場へのアクセスは公共交通機関を利用のこと
料金：入場料無料、飲食代別途(食券、電子マネー利用可能)
HP：http://craftgyoza.jp/
X(旧Twitter)：@craftgyoza
Instagram：craftgyoza.fes

(オガワユウコ)