BS朝日で2月24日(土)に、ドキュメンタリー番組『離島医療は、いま~奄美大島・若きドクターの挑戦』が放送された。2月24日(土)から28日間、見逃し無料配信サービス「TVer」で配信されている。
離島医療への挑戦に奮闘する医師に密着
『離島医療は、いま~奄美大島・若きドクターの挑戦』の主人公は、鹿児島県奄美大島にある瀬戸内徳洲会病院の星川聖人院長。
37歳という若き院長の離島医療への”挑戦”にカメラが密着し、島の人々の命を守るため、日々奮闘する様子を映し出していいる。
消化器がん治療に対しての遠隔診療支援の様子も紹介
番組では、星川院長が師と仰ぐ、大阪府の岸和田徳洲会病院の内視鏡センター長である井上太郎副院長も登場。
徳洲会グループが自主運行するホンダジェット「徳洲ジェット」で鹿児島県の名瀬徳洲会病院に入り、瀬戸内徳洲会病院と徳之島徳洲会病院で行われる消化器がん治療に対して、
遠隔診療支援を同時に実施する模様も紹介している。
世界自然遺産の島、奄美大島を舞台に、島内外の多くの仲間たちに支えられ、笑いあり涙あり、幾多の壁を乗り越えて、最新医療の実践に努める星川院長の熱き思いが、ひしひしと伝わってくる内容となっている。
この機会に、『離島医療は、いま~奄美大島・若きドクターの挑戦』をチェックしてみては。
詳細ページ:https://www.bs-asahi.co.jp/ritoiryo/
(yukari)
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